小保方発表で暴騰したセルシード株(改訂済) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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産経新聞社が発行する「夕刊フジ」の公式サイト、ZAKZAKより
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20140304/zsp1403041600002-n1.htm

闇は深そうですね・・・
STAP関係の別の動きです。


上 昌広 ‏@KamiMasahiro
「小保方発表で暴騰したセルシード株(改訂済)」 http://p.tl/hq6N * 「同社株は1月30日に小保方発表で40%も暴騰し、UBSは新株予約権を1月30日と31日の2日間で全部行使して市場で即座に売却し、数億円のサヤぬきに見事に成功」とか。闇は深そうですね
9:37 - 2014年4月14日

↓↓↓


小保方発表で暴騰したセルシード株(改訂済)
2014年3月18日 Sonar Members Club No.1
http://sonarmc.com/wordpress/site01/2014/03/18/小保方発表で暴騰した株//
「いやしくも彼女もその科学者である。コピペ、使いまわしがレッドカードなことも探知するソフトが出回っていることも知ってるはずだ。研究に対する一定の良識もあるだろうし僕はそう信じたい」

STAP細胞はできたの?

にそう書いたら、「コピペがいけないとは知りませんでした」とあっぱれなご発言があり、もう彼女を擁護できなくなってしまった。科学者はおろか理系であること自体ナンセンスな人である。その発言内容自体も凄いが、そう言えばそう結論されることを感知せずにあっけらかんと言ってしまう判断力も恐るべしだ。なにをもって早稲田と理研が彼女を評価したのか摩訶不思議である。

彼女は実験の執行者としては重宝であり、見つければ勝ちという領域では価値があったかもしれない。そして、女性が何かやると「美人**」に格上げになる世界唯一の国である我が国のマスコミがその得意技を駆使して存分にもちあげてしまった。ピンクの壁紙も割烹着も見せるための「やらせ」であったという噂だ。こうなると佐村河内と寸分たがわぬ詐欺事件であったと世間に見なされても仕方ない。週刊誌ネタに乗る気はないが、報道されているように目をつけた実力者をお得意の「女子力」で籠絡していたのだとしたら、その上司が理性を超えたことをしでかしていても不思議ではない。
STAP疑惑底なし メディア戦略あだに (2014年3月15日中日新聞)
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140315070914336
笹井氏は小保方氏を大舞台に押し上げようと奮闘。会見に備え、笹井氏、小保方氏が1カ月前からピンクや黄色の実験室を準備し、かっぽう着のアイデアも思いついた。文部科学省幹部は「笹井先生はうれしかったんだと思う。iPSが見つかるまでは、笹井先生が(山中伸弥京都大教授より)上にいた」。会見ではSTAP細胞の優位性が強調された。

証券市場ではあらぬ噂が回っている。もし本当だったら大事になる可能性がある。「セルシード」という会社が昨年8月に新株予約権を発行してUBSが何故かロンドンで第三者割当を受けているそうで、調べてみたらその会社は連結純資産がなんと1億円しかなかった。そんな会社に銀行は100%融資せず、証券会社が株や債券の公募発行を引受けることも99.99%ないのである。あるとすれば投機的利ザヤ狙いの外資かファンドしかないが、常識的にはそれすら説得しなくては無理という状況だったと思われる。経営者は追い詰められていたはずだ。その結果だろう、8月13日に、

第三者割当による第10回新株予約権及び第11回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行並びに第三者割当て契約締結に関するお知らせ

が公表されている。これを昨日読んだがどうも僕の経験上不自然で腑に落ちない。これは発行会社名になっているが実態は割当を受ける証券会社が書くもので、UBSがこう書かせたはずだ。専門的になるので詳細は書かないが、しかし、僕が担当者ならこの案件は99%蹴っている。その時点の情報では、同社株の株価が近未来的に上がり、予約権を行使して買った新株を利益を出して売却できる(そうでなければ損をする)と信ずるに足る根拠は特に見当たらないからだ。

つまり「何かうまい話」がセルシードの経営者から伝えられなければ「継続性に疑義の生じた会社」(会計監査でつぶれる可能性を指摘された会社)のファイナンスに応じることは通常はない。それも半端でない総発行株数の30%近い大量の株式が新たに発行されるわけだから、「何か」がなければ株価は大幅に下がるのである。

ところが同社株は1月30日に小保方発表で40%も暴騰し、UBSは新株予約権を1月30日と31日の2日間で全部行使して市場で即座に売却し、数億円のサヤぬきに見事に成功している。以上記述したことは全部公表事実で誰でもネットで確認できる。もちろん偶然という可能性は否定できないが、自分の本業務の経験から憶測するとUBSの引受担当者かトレーダーに千里眼の持ち主が存在していたか、さもなくば、クビを覚悟の肝だめしでもやっていたかしか言葉が見当たらない。

危ない噂のほうは社名から検索すれば無数の書き込みをご覧になれる。小保方氏と同社経営者がそういう関係があったかどうかは僕は知らないし知る方法もない。僕がわかるのは、事の核心であるこのファイナンスの意思決定プロセスが、書面を読む限り、例えば野村やみずほがやったなら、ほぼ確実に証券取引等監視委員会など当局の関心をそそるレベルのものだろうということだけだ。これから何が起きるか注視したい。

(追記)

ハーバード大学のバカンティという指導教官だった教授は、彼が審査したことになっていた彼女の早稲田の博士論文を読んでないし読めと早稲田に依頼されてもいないと主張しているという信じがたい報道があった。この教授は問題のネイチャー論文の共著者で、最後まで撤回の必要なしと頑張っていた人だ。申しわけないがこれが本当ならもう彼女の学歴はメチャクチャである。しかも「ハーバードへ留学」と言っているがもともと4か月ステイだったのが伸びただけだそうで、そういうのは留学とはいわない。学歴詐称に近い。

誰かがこの女性に箔をつけようとハーバードのブランドを利用したとしか思えない。ここまでくると小保方氏一人でできるはずもない大がかりな嘘だ。ということは彼女は単なるパペット(操り人形)であって、彼女が不思議ちゃんであったかどうかなどどうでもいい話だったという、まったく性質の異なる展開になってくる。佐村河内は芝居の主役であり脚本家でもあったが、彼女はそうでは「ありえない」のである。

(追記、4月13日)

このブログの本文は3月18日に上梓した。それから約1か月の時間と小保方会見というイベントを経たが、一言たりとも訂正する文言が見当たらない。

文中の赤字&強調、水色の記事は、毎度のことで追加してます。
この記事、自信アリだそうです。
画僧があるとイメージしやすいので載せつつ↓






株の話は、以前ちょっと触れている↓

疑惑深まるSTAP細胞
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11797214581.html

下の記事読むと、理研だけの話ではありませんね。
こりゃ疑獄事件まで発展か?
やはり、まっくろくろすけ↓


小保方晴子STAP論文問題 岡野光夫教授のセルシードとの利益相反などに飛び火
2014-03-04 千日ブログ ~雑学とニュース~(一部引用)
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-4756.html
 内容が内容だけに書きづらくて後回しにしていましたが、STAP細胞関係の疑惑で本当だとすると一番ヤバそうな話が、セルシード社に関する話です。
株式会社セルシード(英: CellSeed Inc.)は、東京都新宿区に本社を置くバイオベンチャー。
2001年(平成3年)5月9日に設立したベンチャー企業。主な業務は細胞シート再生医療事業および再生医療支援事業で、研究室を本社内と東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設内に設置している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89

 科学的な問題ではなく、株の投資関係でのヤバさですね。2ちゃんねる情報を他で確かめながら見ていきます。
728 : 名無しさん@13周年[] 投稿日:2014/02/27(木) 15:47:34.58 ID:9IJuLzIh0 [1/1回(PC)]
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_48.html
小保方晴子氏の2011年のNature Protocol誌の論文は、
(株)セルシード社の製品の細胞シートの性能に関するものでした。
そして、論文の共著者である東京女子医大の岡野光夫教授や
大和雅之教授は(株)セルシードの関係者
であり、特に、
岡野光夫教授は、有価証券報告書ではこの時点で
同社株の大量保有者かつ役員でした。このように、
金銭的利益相反問題が存在するにも関わらず、
このNature Protocol誌の論文には、
”金銭的利益相反は無い
(The authors declare no competing financial interests.)”
と宣言していました。これらの虚偽記載もまた、
彼らの信用を大きく損なう結果となりました。
http://www.logsoku.com/r/newsplus/1393450025/728,740,769

 私が掲載をためらっていた理由の一つは、現在の株主情報を確認できなかったためです。以降変わっていないだけなのかもしれませんが、私が確認できた最新の情報は2011年末と古いです。その前は毎年書いているのでやっぱり単に古いだけのような…。
セルシード[7776] - 大株主 | Ullet(ユーレット)

2011年12月31日
ジャフコ投資事業組合 352千株 6.47%
ファストトラックイニシアティブ 290千株 5.32%
(4社略)
岡野光夫 138千株 2.53% (引用者注:2010年12月31日も138千株)
(以下略)
http://www.ullet.com/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89/%E5%A4%A7%E6%A0%AA%E4%B8%BB

 私はもともとSTAP細胞共同研究者大和雅之「iPS細胞はがん化に課題」発言していたで書いた大和雅之東京女子医科大学教授の方を気にしていたので、岡野光夫東京女子医科大学教授については気にしていませんでした。

 岡野光夫教授はSTAP細胞には発言も慎重でしたし、ネイチャー論文には絡んでいないはずです。一方、大和雅之教授はSTAP細胞共同研究者大和雅之「iPS細胞はがん化に課題」発言していたのタイトルの通り、共同研究者であり、山中伸弥教授が怒るようなiPS細胞叩きの発言がありました

 しかし、上記の2011年の論文の時点では、岡野光夫教授は明らかに利益相反で記載の必要がありました。これは一番はっきりした話ですね。利益相反としては、ほぼ真っ黒なノバルティス・ディオバン問題で今話題になっています。絶対にダメです。

~以下省略~

早稲田大学には医学部が無いので、近所の東京女子医科大学と連携している。
iPS細胞に対するガン化リスクの指摘は、STAP細胞共同研究者の大和教授という・・・


STAP・iPS細胞比較に山中教授反論 罪はマスコミだけでなく理研にも
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-4700.html
「iPS細胞、がん化リスク克服」山中教授声明 : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)(2014年2月14日 読売新聞)
 私も知らないでそのまんま載せちゃったのでマズかったのですが、STAP細胞に関してiPS細胞と比較する報道があり、京都大の山中伸弥教授が反論する声明を2月12日に載せました。どうもiPS細胞が不安全なものだなどの風評被害が広まったために、誤解を解こうとしたもののようです


それらをシナリオとして起こしたのが、↓ということかな。(信ぴょう性は不明)

STAP捏造とセルシード株価不正操作の懐疑点
http://read2ch.net/life/1396991461/
 最初はバカンティラボ(バカンティ、小島)とTWIns(東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設)の大和がいろいろ考えたオモロイ儲け話が原点と思われる。
まずもともとバカンティの弟が「発見」したとされてるspore-like stem cell(これも誰にも再現されていない捏造)を元ネタにしたSTAP話を打ち上げるために、その詐欺師としての気性を見込んだ「マジックハンド研究員」として小保方を育成した。(もともとそれを見込んだ戦艦がその権限で学振等の特待措置にしており、バカンティの元に送り込んでいた。)
マジック習得後、審査のザルさでもともと定評のあった常田を脅してさっさとPh.Dを与え(D論はあくまて手続き上のダミー書類と見なしていたと思われる。)
すぐさま実行部隊として理研に押し込んだ。
理研(若山)への紹介は小島、TWInsの2系統でおこない、2年後のユニットリーダー採用面接は大和が演出した。
補強として政治家ルートからも働きかけ(「STAP」「ワセダTWIns」「AOリケジョ」をイイネ!と呟く謎の大臣?の存在)がありそれを真に受けた笹井が小保方の研究を自分直属として最重要&極秘プロジェクトに昇格させた。
いずれの場合も「複数の人が独立に別方向から同じことを言えばウソと疑わなくなる」という演出効果により、疑われないまま話が進んで行った。

だが、そもそもSTAPは捏造である。実在する可能性は0ではないが、少なくとも小保方が習得した方法は「捏造法」であり、メンバーはその前提で詐欺計画を進めた。(実在するのならもっと直接的な金儲けが出来るわけで、回りくどい方法を取ったこと自体が詐欺性を証明している。)
具体的にはSTAPの利用価値は「花火」であり、その一瞬の輝きの間に最大限の「株価転がし」をおこなった上で、あとは再現性がないことをうやむやにしながら話題をフェードアウトさせていくという手法で、儲け方は「花火」によって起きる株価の動きを前提にした株取引である。

理研は眺めの良い花火の打ち上げ場所として最適であり、研究に対するチェックがある種の特命プロジェクトでは緩くなるのも理研出身の小島は知っていた。
また詐欺といっても犯罪者として生きていくつもりはないので、あくまで匿名での株取引、つまりインサイダー取引の手法となる。
花火が大きければ大きいほど「stap論文」に連動した株価変動は多くのバイオ系企業に及ぶので、それらが全て狩場になる。

この流れが本当とすると、学者と言うより、学者の仮面を付けた山師ですね(笑)
大和教授は失踪中なのかどうなのか・・・
(TWInsて、東京女子医と早稲田の頭文字+研究室共有で双子と言うことね)


大和雅之@yamanyan
https://twitter.com/yamanyan

augsUK 2014/02/26
早稲田時代の小保方さんの実質的な指導教官(大学は別)でTissue Eng.も今回のNatureも共著者の方。TEの電気泳動の反転コピペはどう考えても偶然でもミスでもない上に博士号の根拠になってて、正直Natureよりやばさが上。

momotarist 2014/02/26
不正が疑われているTE誌やNP誌の論文は小保方氏が博士課程時代に書いたもの。で、大和氏は小保方氏を実質的に指導する立場にあったと思われる。STAP関連の不正疑惑よりも、実はこっちの方が痛い。指導責任もあるから