トリチウム技術的には除去可能&鉛冷却法 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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上は、下画像の一部を拡大したもの。
スゴイことやっているのかと思ったら、水の電気分解=電解やん(笑)

設置型のでっかいシステムなら、OHMASAガスシステムの方が安そうね。
(どうみてもブラウンガスですが)
さらに、ブラウンガスに水をかけると、水がボンボン燃えるらしいと。
汚染水を燃やしつつ火力発電すると、電解使用分の電力が回収できるかも(笑)
小さなシステムを作って、実際に汚染水の放射能除去に効果あるのかを、
実験してみると良いでしょう。
これオーバーユニティを狙わなければ、誰でも作れる簡単なシステムなのでお勧めです。

あと有効そうなのは、Mizuno style cell PLASMA(プラズマ電解)かね。
処理能力への対応は、数かサイズで可能でしょう。

ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/theme-10017949791.html

KOH:水酸化カリウム、強アルカリの電解質。HHO実験で良く見かけます。
NaOH:水酸化ナトリウム。KOH>NaOHで、強アルカリ。

ついでに燃料棒も、ブラウンガスでバラバラ(非物質化)できれば問題解決なのだが。




トリチウム技術的には除去可能
2013/9/23 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7328932.html
1トンで2千万円

汚染水処理に期待されていたALPSは6月の試験運転中に漏水が確認され、腐食も認められたことから運転を停止。東電は「再発防止の確認ができた」として運転を再開する。

汚染水は1日約400トン増加し、ALPSで処理した水は海に流さざるをえないが、地元漁協は「完全に放射性物質を除去できず、流すことは許されない」として一歩も譲らない。

トリチウムの除去は技術的には可能だ。廃炉中の日本原子力研究開発機構の新型転換炉原型炉「ふげん」(福井県)には1日30キロのトリチウム水を処理する小型装置があるが、装置の費用は7億円で、1トンの処理に2千万円が必要だった。

濃度はふげんのトリチウム水の10万分の1だが、福島第1原発に当てはめ単純計算すると、約10兆円をかけて装置を設置し、8兆円を超える処理費用がかかることになる。

産経ニュース 2013.9.22 20:03
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130922/dst13092220050009-n1.htm
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問題はコストだったのですね。

可能なら,やってもらおうじゃないですか。

原発は"クリーン"だと言うのですから。

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薄めれば影響はないというのは嘘ですよ。↓

トリチウムは低濃度でも染色体異常起こす!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7319100.html

10倍希釈を30回繰り返したらセシウムはなくなる!?
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7287318.html

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メルトスルーへの対処アイデア↓
自覚のないお馬鹿(プライド馬鹿)が、害悪なのは昔から。
条件が近い高熱源が地中にある模型を作り、実際に流し込んでどうなるか確認するか、
チェルノのデータをロシアにもらうか。(図4-aのようになると思われますが)
こちらは、実験しないでも良いかな。
鉛が冷却媒体&遮蔽材になるのでメリットがあると。
チェルノブイリでも確か鉛使っていた。(想定されるデメリットは↓)


チェルノブイリ事故後の母乳中放射能と鉛の濃度
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JHT9501.html
また鉛については、チェルノブイリ事故処理のため大量の鉛が原子炉に投げ入れられ、それが蒸発して環境汚染を引き起こした可能性があるが、



起死回生の鉛冷却法
http://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-11616235697.html
民間福島原発事故収束委員会をたちあげた
山田 廣成教授の
ブログに
興味深い記事をめっけたので
転載しておきます。

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福一の正しい事故対応策


東電と政府は相変わらず馬鹿なことをしている。
余りにも物を考える力が無い。
これが日本の科学技術の現状。


1.そもそも日本ならば
大量の雨水が地下水脈を作ることは明らか。
また海岸近くならば、
海水が地下に浸透し、
海岸で井戸を掘れば塩水が出る。
これらはいずれも常識。
今更わかった事ではない。

従って大昔から放射能は海に流出してる。
井戸を掘ることにより
汚染水が地上に出やすくなった考える方が良いだろう。


2.地下水が格納容器に流入するということは
かなり大きな穴が開いているという事だ。
300tという量から考えて
相当大きな穴である。

穴が開いているというよりかは、
既にほとんどがメルトスルーしている
と考えるのが常識だろう。
東電には殆ど常識を持った人間がいない。
思考力が停止している。


3.冷凍機を投入して凍土の壁をつくり
地下水の流入を止めると言っている。
どこの馬鹿が言い出したのか知らないが、
どれほど電力が必要か
試算したのならばそれを示せ。
維持できるわけが無い。
これはシミュレーションでわかることだ。
提案者には工学のセンスが無い。
目新しければ良いというわけではない。


4.それをやる前に
まず井戸を山側に掘って
流入する水を海へバイパスせよ。


5.核燃料の位置が
どこに有るかを計測せよ。
X線カメラは既に開発されている。


6.メルトスルーしていても居なくても、
格納容器にある燃料の冷却は直ぐに止めよ。
積極的にメルトスルーをさせよ。
地下深くにメルトスルーさせればより安全である。

さらに鉛を投入せよ。
鉛は融解して燃料を包むだろう。
燃料を包めば地下水を隔絶するであろうから、
放射能汚染水は作られないだろう。 


以上は実に常識的な結論である。
何故この程度の常識が
日本人にはわからないのだろう。

日本の科学者は
ごく狭い領域の事しかわからない
専門バカと言ってい良いだろう。

まず自然界の常識を理解せよ。
プライドを捨てて外部の声を聞け。

(元記事: http://blogs.yahoo.co.jp/mirrorcle_hironari/11918298.html )
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