アジアカップ2011 日本VSオーストラリア | Ghost Riponの屋形(やかた)

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サムライブルーは25歳以下の選手を11人含む若いチームでカタールに乗り込んできており、さらに、アルベルト・ザッケローニ監督の下、アジア杯までの親善試合はわずかに2試合で、準備期間も非常に少ないハンデも背負っていた。

初戦ではヨルダンに危うく敗れそうになりながらも後半ロスタイムの得点で追いつく波乱のスタートながら、大会中になんども危機を乗り越えての勝利と、29日のカリファスタジアムでのオーストラリア戦でも延長戦の末に1-0と辛勝。最近6大会で4度目となる優勝トロフィー獲得を決めた。

勝利後に大きな喜びを見せた小倉会長は、かなり新しい顔ぶれでタイトルを勝ち取ることの重要性を強調。

「我々はかなりハードにトレーニングしてきた。このチームのプレーヤーたちは前回、アジアカップで勝った時にプレーした選手はほとんどいない」と小倉会長は語った。

「遠藤保仁以外、2004年アジアカップの優勝メンバーで今も残っているプレーヤーはいない。だから、我々は多くの良いプレーヤーたちを育ててきたのだ。彼らのほとんどは2008年北京オリンピックでともにトレーニングし、今、彼らは成長し、4度目となるアジアカップタイトルを勝ち取った。」

「我々の指導者たちもプレーヤーたちを成長させるべく、非常に良い仕事をしてきた。そして、我々は彼らが成功を収め続けることを願っている。我々の次のターゲットはブラジルワールドカップへの出場権を獲得することだが、今回の選手たちは非常に若いので、2014年のためによいチームを持てることを期待している。」

小倉会長はまた、昨年8月に就任が決まったばかりのザッケローニ監督が行ってきた仕事も称えた。

「彼はACミランやユベントスのようなビッグクラブを率いた経験を豊富に持っているが、代表チームの監督として仕事をするのはこれが初めてのことだ」と57歳のイタリア人指揮官について彼は語った。

「しかし、彼はプレーヤーとともに仕事をし、代表チームとして彼らを成長させることへも高いパッションを見せてきた。これが、彼がこれほど成功してきた理由だ。」
http://www.the-afc.com/jp/afc-asian-cup-news/33076-jfa-chief-predicts-bright-future-for-japan

優勝おめでとう。



アジアカップ2011 日本VSオーストラリア 李のゴールシーン


アジアカップ2011 日本VSオーストラリア ハイライト

アジアカップ2011 日本VSオーストラリア 李決勝ゴール 【高画質】
http://www.youtube.com/watch?v=FarZJVU2ws4
アジアカップ2011 日本VSオーストラリア ハイライト【高画質】
http://www.youtube.com/watch?v=tRZ-SPkgpDo