Selfrunning free energy system(自走HHOシステム)その2 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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WELCOME TO INVEX より
http://kimchang.jugem.cc/?eid=3187

ドイツのHHOドライセルには、続きがあったようです。
リンクは、以前に載せた記事。
Selfrunning free energy system(自走HHOシステム)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10520037566.html

動画の説明(説明が書かれていないので推測ですが)
1)コンセント→左下の安定化電源から左のドライセルを駆動させ、HHOで発電機を動かす。
2)発電した電力で、右側のドライセルを駆動する。
3)右側のドライセルが安定した所で、左のドライセルを停止。(コンセントを抜く)
4)余剰のエネルギー(発電)で、ライトを点灯させる。
5)なめるように詳細を撮影。
コードリール手前の機器(AC→DCの変圧器?)と、発電機のイグニッションコイルにつながっているバッテリ?が少々気になりますが、問題なく動作しているように見えます。
(バッテリはバックファイヤー防止の点で、発電機の点火を毎回→2回転に1回に変更、点火時期を上死点から11度に遅らせる必要性から、バッテリ点火に変更している可能性が高いと思う。白いプーリーと板に乗っている回路もその関係でしょう。)
>動画が消され、別のものと差し替えたので、上記説明と動画内容が異なります。
のちほど書き直して再度アップする予定です。(2013/3/25追記)


マイヤー氏が自動車を水のみで動かしたのと同じデモを、発電機で実演しているようです。
やっぱりできる見たい。これは凄い。

エネルギー収支の考え方は、リンクの記事も参考になると思う。
WFC:分解効率とオーバーユニティーの関係 
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10637797906.html


Think different The power of HHO selfrunning free energy system running a 400 Watts load
http://www.youtube.com/watch?v=cMlciNOyo_U

これでマイヤーセルでなくとも、ドライセルでも行けることが解ったと思う。
ドライセルのサイズは、結構大きいみたいね。
そう言えば、AC230V?(ドイツ)をそのまま直流に変換して使用すれば、昇圧の必要が無いことに気づく。
そうしているのかは不明ですが・・・

AC100Vでも行けるかも知れないし、他にも様々な方法があるのではないかと思う今日この頃であった。

資料を見つけたので追記(2010/12/02)
システムの詳細は、PDFファイルに書かれてます。

http://www.overunity.de/index.php?action=downloads;sa=view;down=24
[OS_Self-Looped Anton HHO Ce...pdf]


ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
テーマ:エコ&エネルギー
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330910957.html