コンディショニング(作業内容の確認) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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コンディショニングについて、
レポートに書かれている内容を抜粋して、おさらいしましょう。


Pulsed Water-splitters No.4(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10333372780.html
スタン氏は、16-inchs長のパイプ4本のユニットから発生するガスを使用して、4年間、彼のVolksWagen車を走らせたと言われています。セルの非常に重要な部分は、水道水を使用する電極チューブの調節です。インドのラビ氏は、これが次の通りされることを提案します:
→ 画像は、VWを改造したと言われるバギー(エンジン流用だろう)
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コンディショニング
1) 0.5A  動作25分  休憩30分
2) 1.0A  動作20分  休憩30分
3) 1.5A  動作15分  休憩20分
4) 2.0A  動作10分  休憩20分
5) 2.5A  動作05分  休憩15分
6) 3.0A  動作2.5分
セット終了
ドライヤーで乾燥後、放置。(休憩1時間以上)

あなたは、このコンディショニング過程の初期段階では、ほとんどのガス発生も見ないでしょうが、多くの茶色の汚れ(の発生)を目撃するでしょう。初めは、あらゆるサイクル(上記1~6のいずれか)の終了のたびに、水を交換してください。その際、素手で電極チューブに触れないでください。チューブの端を掃除する必要があるなら、ブラシを使ってください。ただし、電極には触れないでください!!茶色の汚れが次のサイクルの間、水に残されているなら、水はそれで暖まります、そして、あなたはこれを避ける必要があります。

作業の終了は、茶色の汚れの減少がポイントで、最終的にチューブは茶色の汚れを全く作らなくなるでしょう。あなたは、その頃になると、非常に良質のガス発生を得るでしょう。酸化クロムの誘電体の白っぽい粉末状のコートは、電極の表面で展開していることでしょう。いったんこの役立っているコーティングが展開されたら、決して素手でパイプに触れないでください。


Pulsed Water-splitters No.5(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10334309152.html
白い調節層(酸化クロムの誘電体)がパイプの活性表面で確立されるまで、ほとんどのガス生産がないので、パイプ組が「調節されること」は、絶対に不可欠です。 既に説明されるように、数分の間セルを動かして、次に、休ませるプロセスを繰り返すことです。 Cramton博士は、ガス出力ボリュームが上昇し始める前に、少なくとも100時間の(動作)調節が必要であり、白い調節層が完全な厚さになり、劇的なガス生産率に達するには、3カ月かかると強調します
Cramton博士は、白い調節層が、ガス生産率の違いを生じさせる機械的構成であると強調します。

バイファイラーコイル(同時に2つワイヤを並べて巻かれている)が、14ボルトの電力供給から非常に大きく、1000ボルトを超える非常に短い電圧スパイクを生成することを理解する必要があります。Cramton博士によって使用されたコイルは、直径 10mm(3/8インチ)、長さ300mm(11.8インチ)のフェライト棒に巻き上げられている。長さ100mm(以下)のロッドだけが利用可能なとき、これら3本をプラスチックチューブ内部に配置することによって、組み立てられました。コイル巻線はエナメル銅線の一つであり、十分な電流を運ぶ能力を有するように、そのワイヤは22SWG = 0.711mm(サイズ21AWG)か、より大きい直径である必要があります、すなわち、20 swg = 0.914mmなどの下側のゲージ番号で。これらのエナメル銅線は、6.3mHのインダクタンスを得るために、2つを並べて巻かれる。
→ 長さ100mmのフェライト棒をつないでコイルを作ったもよう。フェライト棒をつなげる方法も問題ないようです。


Water Fuel Cell Voltrolysis Replication No.3
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10349626443.html
高いアンペアだけで、調節に取り組まないでください。(-)極のチューブのコーティングの接着が弱く剥がれやすくなります。低いアンペアから調節をはじめることが重要で、そうする事により、コーティングの適切な接着が得られ、層が厚くなります。層の付着強度はあらゆる調節サイクルの後に、さらに増加します。調節サイクル終了後、少なくとも1時間の間停止する必要があります。あなたがパイプを空気乾燥できるこの期間、表面から湿気を取り除いてください。次に、水を変えてください、そして、次の調節サイクルに取り組んでください。完全に乾燥するまで層には、決して触れないでください。
→ 休憩は、コートの付着強度を向上させるため。

コンディショニング
1) 0.5A  動作25分  休憩30分
2) 1.0A  動作20分  休憩30分
3) 1.5A  動作15分  休憩20分
4) 2.0A  動作10分  休憩20分
5) 2.5A  動作05分  休憩15分
6) 3.0A  動作2.5分
セット終了 ドライヤーで乾燥(休憩1時間以上)

このコンディショニング過程の初期段階では、ほとんどのガス発生も見ないでしょうが、多くの茶色の汚れ(の発生)を目撃するでしょう。茶色の汚れ(の発生)が消滅するのに、ラビ氏とデイブ氏は1ヶ月前かかりました。
→ 上記 Pulsed Water-splitters No.4 と同じ。

最初は、あらゆるサイクルの終了のたびに、水を交換してください。その際、素手で電極チューブに触れないでください。チューブの端を掃除する必要があるなら、ブラシを使ってください。ただし、電極には触れないでください!!茶色の汚れが次のサイクルの間、水に残されているなら、水はそれで暖まります、そして、あなたはこれを避ける必要があります。作業の終了は、最終的に茶色の汚れを全く見なくなるでしょう。汚れの減少度合いと比例して、セルでの使用アンペアが減少するでしょう。調節の時、および調節の後に管端を掃除するために、塗装用ブラシを使用するのが良いです。慣らし中は、VIC- 電圧-電流変換器 (Toroid + Inductors)を接続する必要はない。最終的にパイプは、どんな茶色の汚れも全く作り出さなくなるでしょう。この時には、非常によい(多く)ガスの発生が見られるでしょう。チューブは、白っぽい粉末状のコートを表面に得ます。いったんコートが出来たら、素手でパイプに触れないでください。

アーロン氏のビデオでは、非伝導の層について、パワーがONされたとき、まさしくビデオのようにアウタチューブの外側の表面で気泡が形成されることを説明しています。[動画はリンク切れ] これは、調節プロセスの間にずっと起こります。
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(アウターパイプの泡)

ラビ氏は、「これらの気泡が、外部のチューブ表面に形成されるのを終えて、チューブ上に新たな白い粉末状のコートが形成されることが終了の条件」と、デイブ氏に言われたことを覚えていると述べます。ラビ氏は条件とし、その後の調整が進むと、より大きい気泡が発生すると続けます。もしも長い時間、高アンペアでの調整プロセスを行うならば、それは、表面に非常に不規則なコート形成を招く結果になるので、ラビ氏の調整プロセスに従うべきでしょう。3アンペア超えで作業を行うとき、コーティングは、はげ落ちている可能性があります。チューブとコートの密着は、それほど強いくはありません。これらの層は、各サイクルの調節後に、1層づつ積層され形成されます。小さい時間の高アンペアでの調節は不ぞろいなコートになり、そして、長い時間の低アンペアでの調節は多少これをならします。あなたが、長い時間、低アンペアの調節をすればするほど、最終的なガスアウトプットは良くなります!ラビ氏は、低アンペア調節のために、0.2アンペアを使用しました。このように時間がかかるが理想的です。もし上で説明された手順をして、その後、より良いコートを確立したいというなら、後に0.2アンペアでの拡張コンディショニングを行ってください

100Ω0.25W抵抗器は、焼損し続けたので、100Ω0.5W抵抗器に取り替えられました。バイファイラーインダクタは、オリジナルのD14文書において述べられた推奨された巻き数でフェライトコアに巻かれます。ラビ氏のバージョンを使用するとき、あなたは、逆起電力(back Electromotive Force:EMF)を切るのにダイオードを使用しなければなりません、ラビ氏は、これが非常に重要だと述べてます!そして、これは莫大な発生を与えるものであり、この部分については、デイブ氏またはD14においては言及されていません。
→ VIC- 電圧-電流変換器 (Toroid + Inductors)のことかと思います。デイブ氏はバイファイラーのみ。
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もしチューブが十分に調節されているならば、システムから大量のガスを得ることが最終的にできます。このビデオは、より高いアウトプットのすべての理由が、チューブの調節と、抵抗値を下げた導線とともに、D14回路におけるインダクタであることを示しています。抵抗なしで、同等のアウトプットを得られますが、追加で0.3Aから0.6A必要です、しかし、私は、より大きいインダクタを作ることによってこれを相殺できるだろうと感じています。セルを調節し続けて、WFCにおいて消費されるアンペアを(徐々に)減らし続けててください。そうすれば、発生は非常に低いアンペアで同じ量だけ行われるでしょう。セルを調節し続けていると、あるとき劇的に発生が増大するでしょう、そして、必要な電流も飛躍的に落ちるでしょう。これらのアウトプットに達するために、ラビ氏はおおよそ約3ヶ月かかりました
→ ”D14回路におけるインダクタ”は、22SWG/100回巻きのバイファイラーのことだろう。


Started WFC at 0.5 Amp input again(ラビ氏のセル)
投入電力0.5Aなら、目視でオーバーユニティーとわかります。こんな爆発的にガスは出ません。
現在コンディショニング中のセルに、3Aかけても勝てません。(G1、G2共)



セルのコンディショニングは、ゆっくり休ませながら動作させることが大事なようです。
(まあ、コートがはがれなければ問題ないと思います。休憩時間の指示が長すぎる印象はある)
いろいろ実験をしながら読み返してみると、訳の甘い所などがよく解ります(笑)
そんなことはさて置き、見直すとより理解が深まりますね。

Cramton博士いわく、動作については、100時間辺りから効率が上がりだすこと、劇的には3ヶ月かかるようです。
(効率上昇のスタートが100時間動作からで、劇的が3ヶ月以上となるのかな)
それプラス、ブラウンマックの減少とアウターパイプの泡の減少も変化の目安になるようです。

実験される方は、時期を開けて読み返してみると、新たな理解が得られるかも知れませんよ。



テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html