Jリーグ 名古屋vs浦和@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

いい試合だったが、結果的には後味の悪い試合となってしまったプンプン


スタジアムで見ていた時には、遠すぎて何が起こったのか、まったく分からなかったが。。。


帰って、スポーツニュースで、問題の場面を見た・・・

難しいところだが、正直あれをハンドと取られるのはなぁ。。。

アングルによっては手に当たっているように見えないこともないが・・・

なら、体を使ってブロックしたのや、FKの壁で大事なとこや顔面を保護している手に当たったら全てハンドかな。


まぁ、名古屋側にもPA内で相手と交錯して倒してしまうプレーもあったからなしょぼん


ゆっくりと昨日を振り返るとしよう。


豊スタに向かう途中で、いつも使っているGショックの調子が悪くなっていた。

PCで言うところのフリーズ状態あせる

試合観戦は、ストップウォッチなし。アディショナルタイムの確認が出来ない(ノ_・。)



スタジアムに着いて、入場ゲートに向かって歩いていると、懐かしいプレーヤーズTシャツが。

思わず、写真を撮ってしまったwww


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背番号20 原 竜太。。。筆者も好きな選手だったが・・・



ファンクラブブースで、マッチディーステッカーをもらって、先行入場の列に並ぶ。


開場とともにまずは売店へ。妹に頼まれたラインストーンのストラップを買うために。

ところが、どこを見ても見当たらない。聞いてみると。すでに売店では扱っていないとつれない返事ガーン


あきらめて、時間つぶしに東側のイベントコーナーへ。


ガラス風鈴の絵付け教室。
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Jリーグのスポンサーのキャノンさんのブース。
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デジタル一眼の体験コーナーが。。。迷いましたが、止めときました。触ると欲しくなるので。

35mmの一眼はミノルタのαを使っていたので、そのシステムを生かすか、いっそう、他社に乗り換えるか未だに迷っています。


この日の暑さ、カキ氷屋さんには行列が。新しいポップコーン屋さんは福岡のお店との事。
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スタジアム内には豊田北高校の皆さんが作った「天空の城ラピュタ」のワンシーンが。

ピッチでは、いつものようにガk(ry お子様たちのサッカー教室。


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インフォメーションセンターに寄って、義援金箱に募金を。

スタッフのポロシャツが変わっていたので写真を撮らせてもらいました。

これまでのイエローから、ネイビーブルーへ。

胸のルコックとグラのエンブレムがアクセントに。これ、欲しいです、普段着にもなるし。


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これまた、いつものようにお出迎えのグランパス君。

ハイタッチをして戯れたりして。。。


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そんなこんなで、ブラブラして、自分の席のある13エリアの入り口に向かう。

すると、レプユニにミニのスタイルの良い女の子の後姿と付き添うように男性が、関係者以外立ち入り禁止の区域に入っていった。


その時は、気にも留めなかったが、横を通り過ぎようとして『あだっちぃー 』だと気づいた。

カメラを出す暇もなかったので、携帯で写メを。マネージャーと思しき男性から女子マネの名詞をもらう。


仕事柄、色々と名刺交換はしてきたが、こう言った名詞は初めてだなwww


自分の席で、応援メッセージを送ったり、ブログの更新をしたり。



自分の席の横には、ピッチへの出入り口がある。するとそこで、グランパス君と打ち合わせをするあだっちぃーの姿があった。


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こう言う写真を載せるのは、肖像権に引っかかるのかなぁ(?_?)



色々、有りすぎてすっかり前置きが長くなってしまったwww


今日のサポの皆さんです。闘莉王の選手紹介では浦和のブーイングがハンパなかった。

名古屋だと自ら去った古○さんなどには容赦ないが、チーム事情で去った選手には、基本ブーイングはないが。。。


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一方の浦和サポに皆さん。相変わらず大挙して押しかけてきます。

観客動員に貢献して頂きありがとうございます。


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さて、本日のスタメン(やっと、試合の話かよ)


GK 楢崎 DF 千代反田、闘莉王、増川

MF 隼磨、小川、磯村、淳吾、阿部

FW ケネディ、玉田


システムとしては、3-5-2。

試合が始まってみると、小川、磯村のダブルボランチで、淳吾がトップ下か?


メインからだと中盤の3人の位置関係がちょっと分かりづらかった。


試合の入りはまずまず。中盤でボールは回せている。3バックとあって両サイドも高い位置を取る。

ポゼッションをしながら、ケネディへのくさびのパスを入れたり、両サイドに展開したりして攻撃を組み立てる。


やや、不安だったのはパスミスやクロスがシュートで終わらずに浦和のボールになった時。

浦和は、ボールを奪うと前線が早く動き出し、そこにボールが入りカウンターに出る。


その当たりも最終ラインがしっかりと対応して、ゴールを割らせない。


試合も開始から10分になるか。。。闘莉王のポジションが変わる。

ひとつ前に出て、アンカーの位置に入る。


それ合わせて、磯村、小川も前にポジションを取る。

闘莉王をアンカーに置いた4-3-3にシステムを変更する。


これが以外と機能していた。中盤でボールを回して、ここぞと言う時に闘莉王からくさびのパスや、上がった両サイドバックにパスが出る。


ただ、惜しむらくはフィニッシュやラストパスの精度を欠いて、こちらもゴールを決める事ができない。


やはり、浦和がカウンターに入った時は危険だったが、GKやDFラインからロングボールは、殆ど千代反田と増川で跳ね返していた。ゴール前の制空権は名古屋に分がある。


浦和がパスをつないで攻撃に出た場合も、しっかりとゾーンで守備のブロックを作り対応し、慌てるようなシーンは少ない。


前半の25分ごろか、千代反田が相手選手との接触プレーを頭を負傷。前のことがあるだけに心配したが、包帯で止血をしてピッチに戻る。

その後のプレーも問題ないようだったので、大事には至っていないようで安心した。


その後も互いに責め合うも得点は生まれずに、前半もアディショナルタイムに入る。


磯村がボールを持つと、前線のケネディにくさびのパスを入れる。

パスを出すと同時に斜めにケネディの横に出来たスペースに走り込む。


ケネディはDFを背負いながらもボールキープ。タイミングを見計らって、横のスペースにパスを。

後は走り込んだ磯村が蹴り込むだけだった。


前半45+1分、磯村の3試合連続のゴールで先制!!


前半は、そのまま1-0で終了。


後半に入ると、やはり1点ビハインドの浦和が前がかりになる。

それに対抗する名古屋と言った展開に。


さらに、この日の暑さが徐々に、効いてくる。。。

両チームとも、前線とDFラインが間延びして、ノーガードの打ち合いに。


ここで、名古屋がゴール前でFKのチャンスを得る。

ボールがセットされる。周りにはケネディ、闘莉王、小川。左足で狙う位置には淳吾。


助走を始めたのはケネディ、これはフェイクでボールを跨ぐと闘莉王が蹴る体勢に。。。

てっきり、これむフェイクかと思ったら、そのまま強烈なシュートビックリマーク


壁を越えたボールをゴールマウスを捕らえていたが、GKが間一髪でクリア。。。


その後も小川の飛び出しから、DFを振り切りGKと1対1の場面も。

しかし、シュートをGKに阻まれる。確かに角度のないところではあったが、10番を背負う男なら、あれは決めて欲しかった。


そして、悲劇は起こった。後半の20分ころだろうか。浦和に右サイドを崩されると、飛び込んだ原がシュート。

この至近距離からのシュートを楢崎がはじき出す。

だが、このプレーで楢崎が負傷。。。


ようやく、怪我人が戻りつつあると思ったところで、また怪我による離脱。。。

負の連鎖が止まらない。


GKには高木が入る。


さらに試合は暑さと疲労で各選手の足が止まりだし、よりオープンな展開に。


名古屋が交代のカードを切る。玉田に変えてブルゾが入る。どうしても、筆者はこのブルゾの起用に合点がいかない。今回はまだトップの位置だからましか。


正直、ブルゾが入った場合は守備に回った時に1人少ないのと同じだからな。


後半のアディショナルタイムが示された。6分!? 楢崎の負傷退場があったが6分は長いなと思った。

いやな予感が頭をよぎる。一週間前の大宮戦。。。


こんな日に限って時計の調子が悪くなるなんて。いつもは、秒単位で時間経過が分かるのにしょぼん


アディショナルタイムに入って、小川に代えて三都主を投入。時間稼ぎと守備固めか。

闘莉王もDFラインに戻り、5バックで逃げ切りを図る。


かなり時間がたったように感じる。ピクシーがさかんに時間をアピールする。


そして、冒頭のシーンが起こった。本当に何が起こったの分からなかった。

多分、選手もそうだったのだろう。浦和の選手を含めて。。。


ただ、主審がペナルティースポットを指差しているだけだった。

千代反田がPA内でハンドを取られてPKに。


キッカーは途中交代で入ったマゾーラ。

GK 高木が予測して左に飛んだのをあざ笑うかのように逆サイドに軽く蹴り込む。

記録によれば、後半45+8分!? 本当に終了間際のプレーになった。


その後、ゴール後のキックオフ直後に終了のホイッスル。


ピクシーがベンチ横で水のボトルを蹴飛ばしていた。さらに置いてあったボトルを手に取ると思いっきり投げつけていた。

アディショナルタイムの失点で1-1のドロー。大宮戦に続いてホームで勝ち点2を取りこぼす。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


しかし、週2試合のこの5試合を3勝2分、勝ち点11は、よくやったと思う。

選手は胸を張ってもいい。


惜しむらくは、ベンチの采配か。どうやってゲームをクローズさせるか。

1点差での逃げ切りに入る時の意思統一が、完全ではなかったようだ。