2018/8/4(土)
ダイワイカメタルパーティに参加してきました。
イカメタルよりも、大会よりも、初めて一人で乗合船に乗ることに緊張し、夜も眠れず。1時に目が覚めてから眠れません。
10時出発。
14時過ぎ、現地到着。
漁港なので、駐車場の心配をしていたのですが、スタッフの方が駐車場整理をしてくれていたので、迷うことなく駐車できました。
灼熱です。
受付では、右のテントで参加賞を受け取り、抽選(くじ引き)で景品をもらった後、左のテントにいる船長さんに参加費を支払う流れ。
敦賀会場は定員200名ですが、三国会場は100名で、人数が多くてごった返すこともなく、実にのんびり、スムーズが運営でよかったです。
今回は鷹王丸さんにお世話になりました。
受付を済ませ、時間待ちとなりましたが、暑くてたまらず、アイドリングの車中で待機。
15:30 トークショー
ザ・フィッシングでイカメタルを紹介していたお二人さん。
それと、日本海側では珍しい、
4代目アングラーズアイドル 晴山 由梨さん
真ん中のダイワの戸出さん曰く、
「ダイワは秋丸美帆だけじゃないぞー」
だそうです。
たしかに層が厚い。
トークショーの内容はというと・・・
にわかイカメタラーの私にはよくわからず
暑いので、巻きで終了。
なんと、宮澤名人まで。
昨夜は金沢で爆釣だったそうです。
16:00 開会式
16:30 出航
釣り座は、希望順で、船長さんは、トモやミヨシの希望を募っていましたが、皆さん遠慮して席の取り合いにはならず、なんとなく決まって私は真ん中の釣り座に。
ポイント到着後、アンカリングして開始時刻待ち。
17:00 実釣開始
とりあえず、15号のメタルスッテと浮スッテで、ボトムをねちねち探ります。水深75m。結構深いです。
ロッドは シマノ 炎月BB
リールは ダイワ 紅牙ICS
着底後、ワンピッチで10m程巻き上げて、落とすの繰り返し。
ハイギアのリールの方がやりやすかったと後悔。
しかし、15号だとスッテが流されて、船中おまつり連発。
とうとう20号縛り発令
15号メインで20号は2本しか持ち合わせがありません。
全く、アタリも何もなく、2時間が経過。
ライト点灯。
ベイトが集まるまで我慢。
「10~15mくらいにベイトが集まり出しましたよ」
と船長のアナウンス。
船中、ポツリ、ポツリと釣れ出したようです。
15mは浅すぎるんじゃないのと思いつつ、20mから10mシャクリ上げながら様子をうかがっていると、何とか、念願の1杯を釣ることができました。
船長に写メを取ってもらい、鷹王丸のブログへ。
しかし、小さい。
その後、2杯程度釣れましたが、小さい、小さすぎる。
キープするのに罪悪感を覚える程。
自分の釣りのスタイルをつかめないまま、時刻は21時を過ぎましたが、ケンサキイカは未だ3杯。
ここで、船長が動きます。
ポイント変更
ラスト1時間に賭けるようです。
ポイント移動後、ライト点灯。
しかし、ベイトはあつまるのか。
ラストにドラマはあるのか・・・
ポイント変更の気分転換で、浮スッテを、エギに替えてみました。
水深は75mなのですが、40mくらいからシャクリ上げて、30m付近でヒット。小さいながらケンサキイカ追加。
掛っていたのがエギの方だったので、30mまで落とし、シェイクして、テンションフォールしたところ、連発。
エギのラトルとシェイクが効いているのか、30m~20mで、このパターンを続けて連発。
隣の方にも教えてあげたら、隣の方も連発に。
家に帰ってカウントしたら、15杯でした。
閉会式の様子だと、数的にはアベレージに近いレベルだと思います。
まともな型があればよかったのですが、
ケンサキイカ5杯の計量結果は815g
23:00 ストップフィッシング
帰港して、閉会式。
この夜中にこんな音響を使っても大丈夫なのかとヒヤヒヤしていましたが、賑々しく閉会式が行われました。
なんと、じゃんけん大会で、敦賀産のアマエビをいただきました
大ぶりでおいしそう。
また、船長さんたちからのお土産もいただきました。
ありがとうございます。
これは、ゼッタイ美味いヤツ。
参加賞
24:30終了
途中のパーキングエリアで、30分ほど気絶
3:30 帰宅
来年もあれば、どなたか一緒に行きましょう。
三国、鷹栖の遊漁船の船長さんたちのサービス精神には頭が下がります。
やっぱりダイワのイベントはいいですね。
釣果はイマイチでしたが、それも釣りの醍醐味です。
ダイワのスタッフの方々、船宿の関係者の方々に感謝、感謝です。