始動日の練習見学の後は、家に帰って女子の決勝。
男子の準決勝と決勝の間に挟まる形で、私の中では3連休の定番になっています。
今年の決勝カードは神村学園と日ノ本学園。
両校とも長年強豪で知られています。
日ノ本はキャプテンを始め、メニーナ、セリアスの選手が多く所属しています。
試合の方は拮抗した状態続きましたが
後半、神村のスーパーミドルが炸裂、ファーのサイドネットに突き刺さりました。
その後も神村が加点してタイムアップ。
決勝や準決勝にはいつも登場している印象があるのですが、優勝は16大会ぶりですか。
放送を見ていると、サッカーを辞める選手がちらほら。競技としては辞めたとしても、サッカーは楽しいものですし、ここまで情熱を注いできたのですから辞めるという言葉は使わず一時中断という事で、蹴りたくなったらいつでも戻ってきたら良いと思います。