うちはよくパートナーと会話しますが、最近は人の移動の季節もあってお仕事疲れてそうでした。
昔から僕は帰ったら(帰ってきたら)
『今日はどうやったん?』
って聴くようにしてます。
いろいろエネルギー的なものを感じてわかるから、聴かなくてもなんとなくわかるのは置いといて、でも聴くとより詳細なことがわかります。
社内のポジションも中間管理職なので自分の事も大量にやって、上、横、下と各方面に意識を向け続けること何時間??
朝も就業時間のかなり前に行き、帰りはお迎えがあるギリギリまで働く。そんな中でチームで働く。
仲間(特に部下)をフォローしたいけど充分してあげれてない自分の悔しさや、子ども達との時間も取りたい寂しさや、家のこともしたいし、遊びにも行きたい。などなど、いろんなものを抱えながら日々頑張ってます。
個人的にはほんますごいなーって思うんです。
僕やったら出来るかな?って。
僕を知ってる人なら言いますね。
『元気さんは、無理でしょ~』って。
(何人か脳内再生余裕でした。)
※言う人は自己申告お待ちしています。
もちろん、やってやれんことはないけど『無理』って思ってるんですけどね(^_^;)
そう!
世の中のこの状況と似た働くおかーさん(おとーさんも)!
めっちゃすごいですよ!
誰が認めてくれなくても僕は認めてますよ!
話を戻すとですね。
そんなこんなであっという間に余裕がなくなる訳ですね。
しかも、帰宅してからの彼女の頭の中にはやるべきタスクがいっぱいあって、効率性を上げるために次はどうするのか?頭の中はフル回転が続きます。
タスク溜まってて、処理優先ですからね(^_^;)
そんな時ってイライラしませんか?
これやろうと思ってるのに、ちょっとしたことでイラっとするやつ。余裕ある時やったら笑って許せるねんけどなーってやつ。
そりゃ余裕なくなったらそうなりますよ。
見てて思いますもん、
「息抜きいつすんねん~!」
ってね。
でも思っても僕に出来ることって限られてきます。
再び余談ですが、元々結婚まで家事レベル1のスライムですら強敵の僕でしたが、お陰様で特訓の成果で家事レベルが上がってます。ご飯以外ならそれなりに出来るようになりました。
それは置いてても、そんな中でも大事やなって思う1つがコミュニケーションなんですね。
詰まったエネルギーのガス抜きにもなるし、そういの抜けると余裕が出来て本心が出やすいよね。
余裕がない時って思ってもないことが反射で出やすいよね。
ほんと、余裕大事。
そんなに忙しいのにすごいなーって思うのが、
話を聴いてると、仲間に対する感謝や貢献の気持ちが出てきたり、お客さんにももっと質の良いものを提供したいと思ってたり、家族に対しての愛情なんかも思い出せたりするみたい。
そうすると、いつもの素敵なエネルギーが出てる彼女でいろんなことがやれるようになるみたい。
彼女の良さ、素敵さは元々、なーんにも変わってないの。
忙しくなったり、余裕がなくなることで、そこが表面に出にくくなってるだけ。
ただ単に、彼女の本質的な部分にアクセスしやすくなって彼女らしさが出るお手伝いをしてるだけ。
そのきっかけのフレーズが
「今日はどーやったん?」
なんですよ。
これ、余裕のある時とない時やったら、人間、誰でもこんな感じになりますよ。
余裕がなくなって、その人のステキさが発揮されない状態が続いて、こいつは嫌なやつや!って思い込みが生まれて関係を続けるのと、
余裕があって、その人のステキさが発揮されて、「あぁーやっぱりこの人と一緒にいれて良かったなぁー」って思いながら関係を続けるのどっちがいいですか?
これって、あなたの人生にとってどれくらいの価値がありますか?
僕にとってはお金で買えない価値がある!
プライスレス!なんですよ。
それを作るきっかけになるのがあのフレーズですね。
覚えてますか?
そう!
「今日、どーやったん?」
って聴くことから手にいれるきっかけになるんです。
『労力対効果』高すぎやろ~って思ってます!
もし良かったら、パートナーさんの余裕を作るお手伝いをしてあげてみるのはどーでしょうか?
いやいや、そもそも自分に余裕がないがな!って人は余裕を作れるようにしてみるといいかもね。
自分で散歩に出かけるのもあり、友達や家族に頼るのもあり、僕の様なプロに頼むのもありです。
(ちなみに僕は仕事柄、いろんな分野で自分もプロの力を借りています。速いし、効果が高いからね。)
機会があったら、
『プロまでいかんでもええねんけど、身近な人の力になれるコミュニケーション力が身につく講座』
とかやってみるのもありですね。
リクエストがあったら考えます。
その代わり運営とかお手伝いしてくださいね(笑)
うちの夫婦のパートナーシップのマル秘テクがいっぱいつまってるかもしれないので、それはそれで恥ずかしくて講師とかやってられないかもしれませんが…。
それは置いといて、
この記事がなんらかの参考になってですね、
あなたと共に、あなたの周りの人が少しでも幸せであれることを祈ってます!
では、また~。