前回の続きです。
前回の記事はこちら→→→→ 【その1】
※週一回ずつぐらいで書いていきたいと思ってます。
今のところ全10回ぐらいのシリーズになりそうです。
暖かく見守って下さい。
======================================
前回はまずは自分にとっての良好な状態を探して頂きました。
次のステップでは、人間関係なので、
当然【相手】がいるはずです![]()
勘のいい人はもう気づいているかもしれませんね。
そう。
自分にとっての良好な関係性を発見したのだったら、
今度はあなたのパートナーであるはずの、
【相手の】良好な状態を知る必要があるのです。
あなただけの良好な状態を創ろうとしていても、
まずうまくいくはずがありません![]()
最初の段階で一見お互いに良好な状態に見えたとしても、
もしどちらかが我慢していたり、無理をしていると
【歪み】が発生します![]()
これは先々のステップになり話がそれてしまうので扱いませんが、
良好な関係性を続けていくと、お互いに必ずやって来る変化によって
【ズレ】が発生し、そこを乗り越えていく段階もあるのですが、
その時の【ズレ】とこの【歪み】は種類が違います。
この【ズレ】とは良好な関係性が、
次のステージの関係性に変化するときに
生まれるものなのですが、![]()
![]()
【歪み】とはステージが変わるためではなく、![]()
もともとその二人の関係性に潜んでいたものなのです。
それを隠して、隠して、無理して、無理して
見ないようにしていただけに過ぎません![]()
もし歪みを発見できたとしたら、
それはある意味、二人にとっては喜ぶべきもので
そこで手を打てばいいだけなのです![]()
![]()
最初の段階で、できるだけ
将来的に歪みになる可能性のある種を発見しておくだけで
かなりお互いにとって良好な関係を築きやすくなるでしょう![]()
では、どのようにして、
相手の良好な状態を知っていくのか?
それは言葉で言うと簡単です。
シンプルです。
相手に「きく」だけでいいのです。 ![]()
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この「きく」にはいくつもの種類がありますが、
基本的な状態での「きく」は、
大きくこの2つを知っているだけでかまいません。
それは、「聴く」と「訊く」です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ものすごく簡単に伝えると、
●「聴く」は、耳を傾けて、身を入れてきくこと。
●「訊く」は質問するとか、尋ねるとかいうニュアンスです。
な~んだ、そんなの簡単![]()
と思われたかもしれません。
得意な人は得意でしょう。
苦手な人は苦手。
もし苦手だな~
と
自分が感じる場合に必要なことはトレーニングです。
一般的に「きく」スキルと言われているものは
トレーニングすることでどこまでもレベルアップできます。
聴き方(センス)一つで
結果にものすごく影響を与えます。
どんな聴き方だと、
相手は教えてくれるのでしょうか?
そこは人それぞれなので、
ヒントは次の回で書きたいと思います。
できる人は自分なりのやり方で試して見て下さいね♪
---------------------------------
【追記】
パートナーシップの基本シリーズ
↓↓↓
--------------------------------
役に立った!と言う方は
【読者になる】をポチっと押して、
↓↓↓
あなたとのご縁に感謝します。
※コメント大歓迎です。
※何か個人的に質問がある場合はプチメールでどうぞ。
返信はできるだけ早くできるようにします。