The Single Plane ... 第7回です。
あいだがかなり空きましたが、「新ハンマー打法の驚異」も区切りがついたので、こちらを進めます。
Chaper 3. Moe's Single Plane Swing の章の段落1
"The Feeling of Greatness" です。
・ゴルフコースに出ると上手く行かないことばかりでフラストレーションがとてもたまる。
・もちろん楽しいこともたくさんある。最初にプロみたいなショットを打てた初心者はとても喜んでいる。
・モーも同じように、最高のショットが打てたら喜んでいたし、上手く行かなければ苦しんでいた。
・しかし、モーのそういう感情は、モーを、最高に効率が良く再現性のいいスイングの研究に駆り立てた。
・モーは「ボールを打つ」こと自身が最高に好きだった。
・多くのゴルファーが、そんなに苦しい経験をしても、ゴルフを続けるのは、稀に打てた最高のショットの感触を味わいたいからだと思う。
・この本の目的は、読んでいる人が、そういう「最高のショット」をより多く経験できる様にすることである。
・それを読者に「教える」前に、モーがなぜ最高のショットをたくさん打てるか、という基本的なことがらを説明する必要がある。
・理論を知ることは、実際にやることとは違うが、モーのやり方は今までの「普通のスイング」と大きく違うので簡単ではない。
・私(トッド・グレイブス)も最初はモーのやり方を上手く自分のものに出来なかった。
・しかし、「やってみて、考える」ことで理解できるようになった。読者も「やってみて、考える」ことが必要となる。
以上です。
ちょっとづつ行きますわ。
(^^)
29/195p
--- つづく ---
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