時の流れ | 柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

 初めて一緒に暮らした柴犬「げん」と暮らす毎日は、驚きや、癒しや、切なさなどいろいろな感情を沸かせてくれる日々。
散歩でみる風景や、趣味のフラワーアレンジメント、手作り雑貨のことなど毎日の出来事をつれづれに・・・・記していきたいです。

 昨夜・・・・結局・・・・1日中ウン○をしていなかったげんは、たまらなくなったのか、


10時ごろ、まだまだ激しく降る雨の中、散歩に行きたそうにそわそわして・・・


また、カッパを着用・・・3うんちもしてくれました。

しかし、付き合うこちらもびちょびちょ・・・・



今朝・・・・

 雨はほとんど降っていなかったけど・・・・この靄・・・・すごい湿気です。
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出勤前にショートコースでも、雨の降っていないあいだに散歩に行きました。
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あやしげな匂いに反応したのか、めちゃくちゃ腰が引けてる癖に、離れないげん。



 今週のお仕事もあと1日。

長い1週間になるとおもったけど、案外あっという間に・・・


毎日同じ時間に仕事に行って、同じように家に帰ったらご飯を作って・・・・


火曜日のことと、月曜日の出来事は区別がつかなくなり・・・

そういう変化のあまりない生活が、時間がたつのを早く感じる原因だと きたやまおさむさんが新聞に書いてはったのを読みました。

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そりゃ、毎日変化に富んで、刺激的なら時間も長く感じるのかもしれないけど・・・・


小さい頃は、毎日いろんなことが刺激で、変化で・・・1日も長くって・・・・


 でも、年を重ねた今はそんな刺激に耐えられるような体力はなかなかなくて・・・・


来週に迫った作品展は、私にとっては本当に非日常。

そのことだけに集中しても大変だと思うけど、仕事には行かないといけないし、毎日のお仕事はそれはそれで消耗するもんで・・・・


でも、この年で、自分にプレッシャーかけて、何かをやることはひとつの学びです。

そして、いろんな方に感謝を感じることができる。

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げんは、どうなのかな?毎日、待つことがお仕事で、ごはんも散歩もおやつも待っててくれるけど・・・


それで、毎日同じことが繰り返されても、毎日飽きずに私の帰りを待っててくれて、そして笑顔で迎えてくれる。

げんは時間が過ぎるのが早いですか?聞いてみたいな。




 ふと、きょうは・・・・旦那のお母さんの誕生日だったと気付きました。

もう、亡くなってしまって、お義母さんの誕生日を思い出すこともなかったけど・・・・

なぜかきょうは思い出しました。


 認知症で、私の仕事が、お花を教えに学校に行っているのだ、と思ってたらしく・・・・

でも、それこそが私がしたいことなのかもしれない・・・


 

 ふぁーーーー

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眠たいねぇ・・・・


それでも、少しだけ、きょうはイメージを作ってからお風呂に入ろう。


夜になると、ふくろうが山で・・・

「ホーホー」と鳴く声が聞こえます。


カエルも鳴き出しました。


山では、どんぐりの花が咲きだして・・・・あまりいいにおいとは言えない香りが充満しています。