おはぎ | 柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

 初めて一緒に暮らした柴犬「げん」と暮らす毎日は、驚きや、癒しや、切なさなどいろいろな感情を沸かせてくれる日々。
散歩でみる風景や、趣味のフラワーアレンジメント、手作り雑貨のことなど毎日の出来事をつれづれに・・・・記していきたいです。

 きのう、実家の母がおはぎを作って、父が家まで持ってきてくれました。


 もうずいぶん年をとってきたのに、毎年お彼岸にはおはぎを作ってくれます。


小さい頃は、大きな鍋に小豆を煮て・・・その匂いが部屋中に充ちて、少し胸やけしそうな感じだった。

大きなお釜でもち米を炊いて、それを丸めてあんこを付ける・・・


祖母と母が、一生懸命作っているのを、手伝って・・・・

大きすぎるおはぎ・・・・作りたてのときは、胸ぶくれして食べられなかった。


いくつも作って、ご近所や親せきのうちに配って・・・・


そんな習慣を、母は何年続けてくれているのか・・・・(今は作る量は減りましたが)


「もう、来年はできひんかもしれん。」


そう言い続けてもう何年?


 元気におはぎを作ってくれていることを感謝します。


三寒四温ではなく、五寒二温くらいのかんじで・・・今は冷え込んできています。





土曜日はとても暖かかったから、げんは自分から川に入っていきました。今年初・・・・えらい気が早いなぁ。
柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし この暖かさが続いて欲しいなぁ・・・

                             少しずつでも暖かくなると気持ちも高まるものだし・・・

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

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柴犬「げん」とのお気にな暮らし
沈丁花の香りが、高く香る。


 毎年の春の歳時記・・・・届いてほしいな。