源気功体験記 -4ページ目

9/25の気功

・八段錦

・8級~1級 たんとう功(下段、中段)、技撃椿、指先下、手首返し、瓶もち、ひねり、ひねり拳、片足立ち、片足立ちひねり握り拳、片足立ち(ボールを抱える)、熊、虎、龍、裏龍、初段、二段用:サンテイ、サンテイひねり、シャベル、低い熊(からの)低い龍、虎、裏龍、足刀立(へのプロセス)、前向き龍

・相対:前後左右を返す、虎の落とし(真下 いわゆるver2)、熊の落とし、
・推手(相対練習含む)

 

 

感想:

・推手の軽い感じのをやったときに腕が浮いていく感じがおもしろい(こんど試す)

・虎の落とし、熊の落としは、今まで一番よく出来てた(力みが抜けている)

・前後左右からの返しは足からの接続がうまくいっている気がする

・足刀立はまだまだだがどうすると踵が突き出るかのコツがわかった

・いろいろ認知されていると感じる

 

 

 

初段うかりました

初段証明書。

依然と比べると1級や初段(二段以後も)も難しくなっているという説明あり。

もともと「舞」にあたるものはなかったし、相対練習もより気を使えないと全く無意味な

ものが多くなっている。

またインストラクターとして教えていると気の奥深さを感じる。

他人に見せる時は「見世物」的なものを見せてはいるが、結局気のすごさは、自分で

やってみるといろいろな変化に気づくことだとおもう。人の身体はおもしろいもので、気が

いろいろなところから出てきている。イメージすることでその気の経路も開発される。

 

二段とるまでもっと時間がかかるかもしれませんが、自分なりにいままでとも

特に変えずに、すごく努力するのでもなく、ちょっとだけ好きになって、やりたい時は

いっぱいやるけれども、「がんばらない」という源気功の哲学を大事にしつつ、

初段という肩書きに慢心することなく、精進していこうとおもう。

 

9/18の気功

・八段錦
・たんとう功:ウーチ、技撃椿、火の拳、指先からたれる水滴、手首返し、虎、低い虎、ひねり、ひねり片足立ち、ひねり拳、片足立ち腕前後、片足立ち両手で円掌外側、龍(前足の太ももは地面に水平)、裏龍(首を伸ばしたままへそが外側を向く)、サンテイ、サンテイのひねり(バグワ)、足刀立ち、シャベル

・歩法:股関節緩み(正中線横)、摩擦歩2ステップ

・相対:左右前後を水ばっしゃんで返す、相手の突きを瓶の試力の腕で返す(ボールで相手を動かす)、相手の背後に回り(ストーカー歩き)体内を水にして落とす、対突きに対して力を吸収し相手の腕と一体になり相手を倒す、推手の龍虎で飛ばす、発力

 

 

感想:

・体内を水にするのがいまいちわからないがやっているうちになんとなく感覚はつかめてきた。ある意味今までのは相手の力を利用していた力の反発的なところでなんとかなったところもあったが、今後ますます「相手の気」と「自分の気」をくっつけたようなのが増えると思う。

・イメージングの重要性も感じる

 

ストレッチの完全版についてのメモ。(今後1,2,3,8あたりはもう少しやろうとおもう)

ストレッチ:1両膝を抱えて左右 2片膝を抱えて左右交互 3片足と顔が反対(腰伸ばし) 4膝の屈伸 5片足を伸ばして逆の足の曲げ伸ばし 5うつぶせ顔をあげる 6うつぶせ足を上げる 7開脚して左右に曲げて脚/足から丹田の気の出入り 8片脚を伸ばして逆の脚を曲げて、足の甲からの指の間マッサージ、足指開き、足首回転、足首のストレッチ、母指球子指球マッサージ、土踏まずマッサージ、踵マッサージ 9片脚を曲げて、その上に逆の脚も曲げて、太ももマッサージ、口を開けたまま(上の)膝(股関節)を伸ばし、身体を曲げて膝(股関節)を押す *7開脚ストレッチは省略形

9/11気功(昇段試験)

昇段試験:(1級、初段、二段、三段)

・八段錦:全部(1級は説明つき)

・たんとう功:8-1級全部+サンテイ、低い熊

・試力:8-1級+熊の笑い揺れ、ボール立て回し

・歩法:両手推手歩法(前後+自由)、技撃摩擦歩、竜虎歩法、虎ー裏龍歩法。踏ん張って正中線をずらしながらの歩法(正式名称:直進股関節ゆるめ)すれ違い、ついていく

・相対練習:8-1級全部。

・舞:たんとう舞(初段用 技撃椿-片足立ち-空飛ぶ竜-表龍-裏龍の連続)

 

感想:

・とりあえず長時間&全部やったので疲れたが、自分の課題も見えてきた。特に技に関しては、虎の落としが苦手。段という名前に恥じぬようこれから精進していこうと思う。

 

9/4気功

段錦
・たんとう功:下段、中段、上段、たんとう功、技撃椿、指先下、手首返し、ひねり、ひねり拳、片足立ち、片足立ちひねり握り拳、虎、龍、裏龍
試力:虎-龍-裏龍
・推手

感想(気づき)
・試力と舞の違い
・歩法は上級者になるほどゆっくり動く
・(さんていなどで)肩胛骨をよせながら気を流す

8/28の気功

・八段錦
・たんとう功:技撃椿、さんてい、虎、龍、熊の壁押し。
・歩法:龍-裏龍、2ステップ(さんていの足)
・相対:推手(タイミング、虎から龍、熊の笑い)
・推手

感想:
・今日は裏龍の回転がよかった。なにげに表龍の足も安定している気がする。
・歩法の龍、裏龍の連続はバランスがとても悪い。
・推手のタイミングで飛ばす・・・は、肩に力が入りがちではあるが、最後の方で、ふわっと浮かせる感じだと力が抜けていい感じだった。

7/31の気功

・八段錦
・たんとう功:技撃椿、虎、龍、裏龍、片足立ちからの虎龍裏龍の連続
・相対:肩から指に気を通した状態で肩回し(小回り)して相手を動かす、虎の落とし(垂直)
指に気を通しての腕回し
・推手

感想(メモ)
・技撃椿→虎に移行するときに、腕は自然とまっすぐ(肘を曲げない)、肩の奥を落とす感じで力を抜く。(重心は常に後ろ)→虎がちゃんとできていれば両肩を強めに押さえられても崩れない。(重心が違ったり、軸がぶれていると、すぐに崩される)
・腕回しのとき、つかまれているところからは「忘れ」て、指先に気を通して回す。
・八段錦1のときに、肩が重い感じがしている(これは睡眠不足が原因)。途中まで冷房がほぼない状態で汗でへばっていたが、気が通ってきたら調子が良くなる。
・最近おもうに「伝える」というか感覚を伝達するのには改めて個性を感じる。理想も大事だけど、とりあえずやりながら修正する感じでいきましょう。

7/24の気功

・八段錦(1-4&8)
・舞
・相対:舞の状態から相手を動かす。肩の左右回転。前後回転。
・推手

感想(メモ)
・今日はイメージングの力を使って気を自分の内側に入れたりすることが新鮮であった。このイメージングは記憶できないが、確実に気が広げて自分の内側にいれていくと充満するのを感じる。ここら辺のイメージングはもう少し実感があればイメージ喚起することは簡単だろうとおもうのでもう少し練習したいところではある。
・ストレッチ→最初の左右に振るときに股関節、膝、肩をそれぞれ緩めて腕を振る。
・ストレッチ→「温泉」に使って左右に息を吐くときに、口をめいっぱい開ける。
・ストレッチ→膝の回転:膝、腰、肩から脱力。回すときにリズムをつける。
・ストレッチ→首伸ばし:軸足に重みを落とす。口は半開き。両掌を返してから、指が伸びる。指の先10cmに白い光が出てそこから引っ張られる。手首→肘→肩と空っぽになる。部位が伸びきってからさらに、関節を外して伸ばす。
・首回しの後に、両手を左右に(ウーチの形)したときに、「宇宙に立っている」とイメージ。その際に、自分の内側と外側の気が交流している。気のボールを上に上げて回すときに、気を第三の目で見て、金色の粒子を見る。
・八段錦:第一。(正確に)掌底が指よりも上に行くようにあげる。上に伸びるときに空っぽに。
3回目ぐらいから笑顔になってあげる。(緩める)
・八段錦:第二。第一と同じように掌底を真横に突き出す。その先に完全に90度で、やや指がそっている(壁にくっつけると、第一関節だけが浮いている状態)。掌底を90度にした状態で、笑顔を外側に届ける。笑顔を届けると周りが笑顔になる。
・八段錦:第三。自分に気をかけるときに、軸足(右腕を倒しているときは、左足)の付け根をゆるめながら息を吐く。脇の下が伸びていることを確認。
・肩回し(舞の部分)で動かすときに、ベアリングが肩や肘にあってそれが回転するイメージ。解くに相手に腕をつかまれているときはつかまれているところを「忘れて」回す。
・肩の前後回転は普段の「小さな」肩回しの要領でやるとうまくいった。

7/10の気功

・八段錦
・たんとう功:技撃椿、虎、サンテイ、表龍、裏龍(連続)
・試力:前後、虎
・舞:最初から熊の振動まで
・相対:(舞の最初)相手に腕をつかまれた状態で回す。掌を合わせて動かす
・推手


感想:
・今日は肩が筋肉痛で機能不全だったので、八段錦第1などはきつかったが、相対の時はうまくできていた。
・裏龍の時の回転はよかった。徐々に可動領域が増えている。
・最初の股関節のストレッチが深くできるようになっている。

6/19の気功

・八段錦
・たんとう功:技撃椿、虎、サンテイ、表龍、裏龍
・試力:前後、かき分ける(平泳ぎ)、突き刺し、気を集める、壺、虎、表龍
・舞:最初から足払い回転まで
・推手

感想:
・八段錦の第一が肩の後ろがきつい、八段錦の「牛」の回転がいい感じでできた
・裏龍の回転(右?)がいま一つ回転がたりない。
・虎の試力はいい感じでできていた(と思う)