こんばんは。ちょっとイメチェンしようとして前髪ぱっつんになってしまった相楽です。
7/10に兎団さんの『熱海殺人事件』を観劇しましたので感想を少々書かせていただきます!
「観たら感想レポート、メールで提出ね」
「え(゜∀゜;)」
7/9(土)ワークショップ終了後の『ねぎ』での出来事…。
座長に兎団さんの『熱海殺人事件』をおすすめしていただいたので次の日の7/10に愛ちゃん(柴崎)・ワタ(渡辺)・あやか(高橋)と共にいざ西荻窪へ。
つかこうへい脚本の芝居を観に行ったのは初めてでしたが…なぜそうなる!?それいいんですか!?など見終わったあと衝撃強くて開いた口がふさがらない状態でした。
しかし、それでも面白いと思ってしまうのです!
視覚・嗅覚・聴覚すべてで楽しめる芝居で感覚的に引き寄せられました。
主演の部長刑事役の方は芝居と役と体当たりでエネルギーがあり格好よく、そして堂々と真ん中に立って思い切りのある芝居に感動しました。
バラの花束でバシバシと容疑者を叩きつけるという驚きなシーンもありましたがバラの花びらが舞うそのシーンは衝撃的と思いつつとても綺麗…。
ワタシお気に入りはラスト照明が真っ暗になったあと煙草の火だけがぼんやりとついている…激しい芝居だったのでラストそれを観たときは儚く見え綺麗でした
生きた芝居ってこういうものなのですね…観劇できて本当に良かったです!
座長、おすすめしていただきありがとうございました!
ちなみに座長への感想メールは我が家にG出現によりあまりの恐怖で何も出来ずやっとの思いで夜中の2時に送ったという(笑)