昨日↓に続いて結衣が更新します。
大親友のSに誘われて久しぶりに戻った故郷のC県F市。
お隣のU市には東京じゃないのに「東京」とついた有名なリゾート施設があったりします(非公認のゆるキャラも有名らしいが …)。
住み慣れた東京都N市やN区にはない海が近いのはいいけれど、何となく街全体が狭っ苦しく密集しているのも …
そして待ち合わせ場所のカフェでSと約6年ぶりで再会しました!
最初の1時間は四方山話で、あっという間に過ぎてしまったのです。
その後でSが「大事な話がある」と言い出したのは … 「結婚式の披露宴の司会をお願いしたい」という事でした。
当然、私1人ではなく、無頼餡君と一緒にという話です(私1人では場が持たないし …)。
ここまでは素直に「いいよ」と言えたのですが、いつか無頼餡君の友人たちの再婚式でやった様な派手に暴れるのをお願いしたい、って …
S … 結婚式っていうのは女にとって一世一代の晴れ舞台なんだからみんなに祝福される場にしないといけないよ、と何度も話したけれども聞き入れてもらえません。
理由を聞くと彼(旦那さんになる人。戸籍に〇〇が一つあるらしい)が無頼餡君と同年代(1×歳年上だそうです)で、大のプロレス好き(しかも毎日このブログに来訪くださるレアな人 …)。
このブログで、それを見て是非お願いしたい(S … 結婚、考え直した方がいいかもよ … (’’;)んだそうです。
しかも彼たってのお願い、という事でSも(何故か)乗り気 …
私は、まず無頼餡君に話してみる、という事でその日は故郷を後にしたのでした …