前編の続きです ↑ <(_ _)>
サザンクロスへ向けて、砂漠をひた走るケンシロウ達は
遂にサザンクロスを望む場所へと到達したのだが
そんな彼らを出迎えたのは南斗列車砲の一撃!
間一髪で逃れたものの、その破壊力はケタ違いのもで、
ケンシロウ達は廃墟に隠れて、鳩首相談。
「方法は一つあるわ。あれだけ大掛かりな装置よ。一度発砲したら、次の発砲まで時間がかかる。」とジェニファーは判断するが、どう対応するか?
「岩ごとブチ砕いてやる、7つの傷の男。地獄へお逝き」(トウダ。口調からしてお○マ?)
「ジェニファー!」(ケ)
「私が行くわ。ケン! 必ずキングを倒して!」(ジ)
勝利の為に囮となったジェニファーに南斗列車砲の情け容赦ない一撃が放たれる!
「はぁっ!?」(ジ)
「あぁぁぁ~~ あぁぁぁ~~」(ジ)
「ジェニファー~~~」(何故かバット絶叫)
砂漠の砂がジェニファーを優しく包む …
ケンシロウの怒り爆裂!
列車砲へと突進する!
砲撃の用意が整った時には砲身の先端にいるケンシロウ。
「ジェニファーの敵は必ず取る。
お前たちは○を覚悟しろ」(ケ)
ガタイは良さそうだが、それ以外は取り柄の無さそうな悪党さん達の突進は
ケンシロウ、怒りの「北斗縦列破」の前に一網打尽。
退却するトウダ達に対し、ケンシロウは「悪党ども … 逃がしはしない」とケンシロウは冷酷に宣言すし、
生き残った運転者達に「ヤツらを追え! さもなくばお前達も○ぬ」と命令する。
列車砲でトウダ達を追うケンシロウだが
トウダ達の撤退は偽りで、秘密要塞こと嘗ての大戦艦跡にに誘い込むのが目的だった。
大砲の一斉射撃が飛来するが、ものともせずに進む列車砲。
大砲、機関砲、ミサイルがトウダの命令の下、一斉射撃されるが、一発も命中せず、列車砲は前進を止めない(ヒーローの攻撃は必ず命中し、敵の攻撃は一発も命中しないの法則)。
命中したかに見えたが、砂煙を上げ、怒りの表情のケンシロウを乗せ、列車砲は前進を続け、
戦艦に激突!(運転手達は○んだ模様。ケンシロウは激突の直前に飛び降りたので無事 …)
「週刊 北斗の拳 第20話 中編」~完
波乱を含み、後編↓へと続きます <__ _)>