久しぶりの、このコーナー (’’
仕事の関係で昨日は「仮面ライダー・フォーゼ」見ました。
前回同様に「つまらないな~」と思いながら見ていたら新しい原因が判明。
① 戦闘員さんがいない
「1対多数」が昭和ライダーの基本。
大勢の敵を相手に1人で奮闘するライダーを見て我々は「負けないで欲しい」と共感を持つ訳です。
その戦闘員さんがいない。
コスト削減のためなんでしょうね~ (’’;
だから相手の怪人と1対1なのに ・・・
② ライダーが弱過ぎる (;;
マジ弱い (。。;
で「仮面ライダー・メテオ」とかいう2人目のライダーが出ていたが ・・・
2人掛りでも敵の怪人に勝てない (、、;
昭和ライダーは多数の戦闘員と戦い、尚且つ強力な怪人と戦う。
大体の場合は1人でやっつけるのだが、時に強過ぎて敵わない場合にのみ1号ライダーなり、前任者のライダーが助けに来るのが構図(この構図については明日、詳しく書く予定)。
ダブル・ライダーは良い意味での「想定外」。
テレビの予告とかで分かっていながら「来た~ ><;」と喜べる代物。
例えればクリスマスや正月のような存在 (’’(、、
そのダブル・ライダーが「当たり前」に出てきて、オマケに弱い、という素敵過ぎる構図が平成ライダー ・・・