FACTのKazukiさんはギターメーカーSCHECTER(シェクター)のエンドーサーであり、そのSCHECTERからはシグネイチャーモデル も発売されています。
そのため、本来はKazukiさんが「新しいギターを作る」となった場合には、メーカーであるSCHECTERが製作を請け負うことになります。
しかし今回のKazukiさんの希望は
「自分で自分のギターを作りたい」そして「ギターのことを学びたい」
という、バンドミュージシャンの枠を飛び越えたものでした。
そこでその希望を満たすためにSCHECTERから依頼を受けたのが、ESPギタークラフト・アカデミーだったというわけです。
まずは打ち合わせに来たついでに教室に寄ってもらい、Kazukiさんの紹介と主旨の説明を学生達に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150809/17/gcatokyo/69/92/j/o0640042713390759530.jpg?caw=800)
もちろんESPギタークラフト・アカデミーの講師陣は、Kazukiさんのいらっしゃる日中には学生たちを指導しています。
ということでKazukiさんには、実習中の学生達に混じって教室で一緒に学んでいただくことになりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150809/17/gcatokyo/18/07/j/o0580038713390752290.jpg?caw=800)
というわけで今回は
「FACTのKazukiさんのギターを作る!」
ではなく
「FACTのKazukiさんがギターを作る!」
という不思議なコラボ企画になりました。
シェイプも決まり、製作に移っていきます。
作業工程も順次アップしていきますのでお楽しみに!
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