まだあんこが余っている
【上方落語】 桂枝雀 「饅頭こわい」
利休饅頭
茶聖千利休にちなんだお茶請けの和菓子
黒糖生地であんを包んだ蒸し饅頭
三重県伊勢市の藤屋窓月堂は
リクルート事件の藤波孝生元官房長官の生家
リクルート饅頭と呼ばれることもあるとか
つくりかた
あん(250g)を25gずつにして丸める
鍋に黒砂糖80gと水大さじ3・酒大さじ1を入れ
弱火で煮溶かして濾し、粗熱をとり、重曹(生地を寝かすので)大さじ1/2を加えてよく混ぜる
重曹の苦味はまったく気にならなかった
薄力粉130gをふるって混ぜ、30分寝かす
お味噌みたいだ(^^ゞ)
打ち粉(薄力粉)をした台の上で生地を10等分(約25g)にして丸め
のばしてあんをのせて包む
・甘いのが好きな人はあんをたくさん入れて
・生地を控えめにして薄く伸ばせば薄皮饅頭
蒸気の上がった蒸し器にクッキングシートを敷き10分蒸す
ありゃー!
かなり膨張してる
くっついたりはみ出たり
一個ずつカップに入れて蒸せばよかった(^^ゞ
冷めるとしまって少し小さくなる
ふわっと柔らかく
黒糖の風味が豊かで意外にあっさり
オイシイ
ついついもうひとつ・・・
どーしましょー