この男、ユダヤ人の大御所です。この男の話を調べれば、いくらでも恐ろしい話が出てきます。海賊のリーダーそのものです。しかしこの男が、最近メディアに対して、白旗を上げたともとれる発言をしていると言います。
「イスラエルは１０年以内に消滅する」と…。
食料、武器、原子力、鉄道に海運、あらゆる海賊同盟が崩壊していますね、これは…。
もはやイスラエルは、中東に陣取る意味がないのです。世界のエネルギー支配はすでに崩壊しており、代替エネルギーの妨害工作も限界点を超え始めている。
恐らく上層部の見えない権力機構は、イスラエルを完全に放棄した…。十字軍遠征は、今度こそ、キリスト教崩壊とともに終わるのです。
これに猛烈に抵抗するのは、もちろん当の実行部隊を担わされたイスラエルそのものです。現在イスラエル大使館が、世界中で閉鎖してしまったとの情報があり、これが本当であれば、連中は逃げ出してしまったのか、それとも世界同時に“何か”をやるつもりです。
…後者であれば、地下鉄サリン事件の世界版ですね。
今から４年前、ガザにパレスチナ人を支援に向かった大型客船を、イスラエル軍が襲撃して支援者が複数死亡した事件を覚えていますか。あれがガザに武器を運ぶ戦争行為だったかどうかは別として、ヨーロッパでは確実にイスラエルの存在を問題視する人々が無数にいる。その事が表面化した事件でもあります。
このニュースは先進国では日本以外、もの凄く重大事件として扱った経緯があります。
エジプトで親米政権が倒れた事は、イスラエルにとって大変な脅威であり、今の政変の混乱の原因は、イスラエルで間違いない。エジプトの若い連中は命を懸けてよくやり遂げました。
騙され煽られと、ブログに書きましたが、よくぞやったと思います。
日本では、今国会で大変な事が話合われていますが、武器輸出に道を開くのは、明らかに孤立するイスラエルへの武器支援に他なりません。
私たちの政府は、福島原発をイスラエルに爆破されて以来、完全にびびってしまっている。３１１直後にも、韓国の原発が全電源消失でメルトダウン寸前でした。これらの原発の安全管理を、誰がやっていたのか、です。
日本は移民を入れてもいけないし、原発再開も死ぬだけ。武器輸出に道を開くのも選択ミス。
世はまさに、大海賊時代…