ロバ耳ブログ 

ロバ耳ブログ 

王様の耳はロバの耳


 家の前に流れる川。小さいながらも色んな生物が暮らして来た川でした。過去形なのは、昔、そこで捕まえて遊んだような生き物が全く居なくなったから。昔は板センパラも捕まえられたんですよ。天然記念物か絶滅危惧種の、淀川水系を代表する魚です。タガメとかデカいカニも居たけど、なんか生物が殆ど居ない。ホームセンターや薬局で売られる、除草剤や殺虫剤の悪影響だと思います。燕が来ても、餌になる虫が居ないもんねえ。

でも、ヌートリアって外来種の、デカいネズミが住み着くようになりました。草を食っていますよ。そして、よく見ると隣に子供が。大雨が降ったら、増水して流されるから、豪雨が来ない事を願いますね。



 さて、そんな平和? な近所とは打って変わって、アメリカの大学が現在大混乱中。パレスチナへの攻撃をやめろデモが各地の大学で展開されて、そこに警察が殴り込みをかける異常な事態になっています。これは報道されているのかな?
逮捕者も100人を軽く超える様な事になっていて、それがまた、不当逮捕だー!ってデモに拡大する。バイデン政権って、なんでこうも、やる事が子供じみているのでしょうね。余計に混乱が拡大するだけだって、考えなくても分かりそうなものだけど。

それとも、中国の様に個人情報も特定して、徹底した独裁体制を敷くつもりなのでしょうか。しかし次の選挙まcえ、もう何ヶ月しかありません。民主党が足掻けば足掻くほど、支持が離れてトランプの応援に回る構図。



 これに呼応して、ドイツでもメキシコでも、トランプが次の大統領になるのを前提にした動きが始まってしまいました。個別に頑張っても潰されるけど、せーので動いたら、これは面白い事になって来る。イギリスが動いた。じゃ、日本も。え?日本が動くの? じゃウチも私も、って感じで、先ずは戦争で金儲けをしている卑怯者の息の根を止めないとね。
軍事産業って、民間にやらせて言い訳がない。未来の人間が見たら、金融、医療、軍事、法律、教育、あとインフラ。そういったものを、競争原理で競わせていたなんて、昔の人類は何て野蛮なんだって思う時が来ると思います。



 競争が発展をもたらす側面はあっても、それが絶対に正しいとする思想は狂っている。その狂った結末が、全国の4割の自治体、700以上が消滅する未来ですよ。人生が競争だと思っている人とか、私から見たら精神病ですからねえ。その競争の果てに、何が見えるか言ってみろって言いたい。
競馬場の競走馬が、逃げ出したら大変なんですって。気がついたら、死ぬまでトラックを走り続ける事があるのだそうです。

可哀想に・・・。



 人類は、階級闘争で螺旋状に発展して来たとする共産主義思想。これも死ぬまで戦っている精神病患者です。この中心だったWEFがどうなるのか。誰かシュワブと交代して後を引き継ぐのか。それはどうでも良いけど、そのヤング・グローバル・リーダーでしたっけ?
そこ出身のトルドー体制で、カナダは恐ろしい事になっていますよ?


 自閉症と診断されていた娘が、合法になった安楽死を希望して、それを医者がやってしまおうとした。当然ながら、それを知った父は必死で止めます。しかし、カナダの司法は、この父親が人権侵害をしたとして、娘の死にたい意識を優先するよう医療機関に命令。その後の展開はまだ不明です。

しかし、こんな社会ってありますか。飛び降り自殺しそうな人がいて、或いはt煉炭自殺しようとする人がいて、私たちは、「おい待て!それはヤメロ!もっと良い方法がある」って、安楽死を推奨しますか。
トルドーはそれをやっている。そして仲間の成田が、年寄りは集団自殺しろって言ってるわけです。

世界経済フォーラムの思想は、ちょっと共存するには私たちにはバードルが高いのでは?


もう、こうなると、働けないなら処分するって社会ですよねえ。これってアリの社会と同じなんだけど、カナダ人はなんでそれを受け入れた?

競争原理の行き着く先は、昆虫の世界ですよ。昆虫は嫌いじゃない無いけど、なりたいとは思いませんが。



 病院とか入って居ないで、シュワブもWEFの連中も、徹底的に表に出て来てもらって、その思想を是非とも披露してもらいたいものです。コオロギを食えとか、どっから出て来たの? 貴方たち、色々と飛び越えて、もしかして爬虫類系人類なのでは、なんて思われてますよ?大丈夫?



 アメリカは経済が1,6%でしたっけ。成長したとされています。しかし、この数字はどうなのでしょうね。牛乳パックが、一本で千円二千円の世界ですよ。物価がデタラメに上昇しているのに、GDPの成長率なんて換算、ちゃんと出来ているのでしょうか。
経済指標も経済学者も全く信用できない。


暴れるにしても、アメリカ人は上手くやってくれるよう願います。とりあえずエマニュエルを引き取れ。