原本(Yahoo!ブログ)はこちらへ https://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_kawasaki/42238417.html
12.08(土)の、「サンタを探せ!2018」@所沢(全体編,安本美緒編)に続く、
19:00~舞台「おはよう◎ユニバース」2日目夜公演@板橋ファイト!で、2日間3公演の千穐楽です。
舞台「ファイト!シンガーズシアター」を見るのは、下記に続いて5回目。
①17.06.10「きざむおと。」
②17.11.24「きざむおと。」再演
③17.12.14「星の下のグスコーブドリ」
④18.07.11「ハッピーバースデーは永遠に」
今作も、前4作と同じく、萩谷至史(はぎやよしふみ)さんの脚本です。
会場には、18:25に到着で、16番目。
定刻18:30に開場し、上段最前列に陣取ります。ステージ上には、倒れた椅子が乱雑に。
内容は、舞台&ミニライブの、2部構成です。
■舞台「おはよう◎ユニバース」 19:05-20:44
キャストは、あべさとえ,さわひろ子,鈴木美千代,たむらもとこ,松岡里果,山田尚史,やまきよしたか
(脚本:萩谷至史,音響:池田美羽,照明:矢野倉志保,ピアノ:久保田拓馬,吉野ユウヤ)
あらすじは、
『時代は前に進んで行く。様々な科学技術が、人類の未来の生活のために、産み出される。
しかし、ときには、未来のために、犠牲になってしまう物、場所、想いがある。
西山村という、都会から少し離れた村出身の研究者であるナミは、人類が宇宙へ移住する為のロケットを作る技術を開発した。
そのロケットの発射台は、西山村に設置されることになった。
世界中が未来への希望に湧く中、西山村に住む人々は、発射台のために村から出て行くことを強制されてしまう。
ある日、ナミは休暇をもらい西山村に帰省する。そこでは、村から引っ越さなければいけなくなってしまった人々が、それぞれの思いを抱きながら暮らしていた。』
萩谷さんの出身地である茨城県東海村にて、子供の頃に核燃料加工施設で発生した原子力事故(臨界事故)をモチーフにした作品で、その地を離れなければならない葛藤を描いた作品。
主演ナミ:あべさとえさん、好演技でしたね。
曲中で、「Way to Go/松岡里果」,「海里/さわひろ子」,「水彩/松岡里果」などの歌唱があり、『オケかな?』と思っていたら、カウンターに設置されたピアノの生演奏でした(驚)。
■ミニライブ 20:53-21:36
シンガーソングライターが1曲ずつ歌唱。
[1] 山田尚史(やまだたかふみ) 「同じ今 同じ空の下」
Gt弾き語りで、お初。とても高い声。活動19年目だそうです。
[2] たむらもとこ 「ファイト!/中島みゆき」 サポートGt.山田尚史
16.04.10「鈴木あい×横山かづき企画『UTA LABO Vol.1~板橋ファイト!オープンおめでとうライブ~』」@板橋ファイト!に続いて2回目。
秋田出身で、秋田弁ver.を力強く歌唱。
[3] あべさとえ 「swimmer」 サポートP.吉野ユウヤ
17.09.10「東日本大震災復興支援チャリティー 星に願いを」@板橋ファイト!に続いて10回目で、10回到達は78組目。
[4] 松岡里果(まつおかりか) Gt弾き語りで「この街」 サポートP.吉野ユウヤ
08.12「銀座街バスカー浴衣まつり2018」2日目に続いて43回目。
[5] さわひろ子 「海里」 サポートP.久保田拓馬
上記17.12.14「星の下のグスコーブドリ」ミニライブに続いて2回目。
素朴で伸びやかな歌声。「ORION/中島美嘉」を思い出させる曲調。
■終了後
左から(敬称略)、萩谷至史,やまきよしたか,鈴木美千代,松岡里果,あべさとえ,さわひろ子,山田尚史,たむらもとこ,久保田拓馬,吉野ユウヤ。皆さん、お疲れ様でした。
今日は、19:00~「吉祥寺謡初め2019」3日目@吉祥寺STAR PINE'S CAFE
①19:00-19:35 向江陽子
②19:45-20:20 安本美緒(サポートGt.佐藤数馬)
③20:30-21:05 きしのりこ
④21:15-21:50 南紗椰
兄弟ブログ『singerがんも「おでんの種じゃないよ」』 http://ameblo.jp/singer-ganmo/