昨日は朝から台北の街は雨模様でしたが、午後に入ると雨が止んでくれました。
良かった、良かった！
これで計画通りに温泉に行けるわ！
今回は初めて行く陽明山温泉の１つである紗帽山温泉です。
ここはいわゆる「温泉レストラン」が点在していて、温泉を併設するレストランで一定以上の金額の食事をすると、無料で温泉に入ることが出来るというシステムです。
その中の１つがここ、川湯温泉です。
ではどうして、この川湯温泉を選んだかといいますと、夜になると結構ゲイが集まるとの話を聞いたからなんです。
実際に私が行ったのは月曜日と、平日のそれも午後３時と、いたって健全な時間帯です。
台北市内で、かつ、ひなびた温泉でゆっくりしたいと思ったからなんです。
ＭＲＴ淡水線明徳駅で下車して、バスで行義路へ。
降りるバス停は行義路四です。
降りてみたら、温泉はすぐ目の前でした。
ところが、急な坂道を降りて行かなければなりません。
入り口でまず４００元のチケットを購入します。
このチケットはレストランで４００元の金券として利用できます。
まずは露天風呂へ～。
入ってみると、平日の午後だというのに、まるで芋を洗うほどの人がいます。
それも私好みのイケメンばっかり！
皆さん、えぇ身体してはりますわ。
この川湯の泉質は、「青鉱」。
骨や筋肉に効能があるそうで、痛風などに効果あり。
周りは硫黄の臭いがプンプンしています。
いかにも「温泉」という感覚を味わえます！
大きい露天風呂は４３℃に設定されていますが、その隣りには打たせ湯専門の露天風呂があって、こちらは温度が低いです。
ぬるい分、ずーっと入っていることが出来るんです。
温泉の匂いは硫黄ですが、来ているお客さんは私と同じ「匂い」がする人ばっかりです。
それは見ればすぐ分かります。
それも２５歳前後の人が多かったです。
筋肉質の人ばっかりだったので、正直「目の保養」になりましたわ！
（拾い画像ですが、こんな感じのお風呂です！）
ずーっと打たせ湯の方に入っていましたが、実はちょっとビックリする出来事がありました。
ここでは書けない内容なので、是非ＮＲＴでお話をさせて頂きます。
ウッフッフッフッ！！！
そしてスチームサウナの中でも見てはいけない光景を目の当たりにして来ました。
これもＮＲＴでお話ししますね。
結局、３時間も硫黄泉に浸かっていました。
こんなに長い時間、温泉に浸かっていたのは生まれて初めてです。
やっぱ寒い時期に来て大正解でした。
お湯の効能のお陰で、お肌はツルツルピカピカです！
日本での疲れも充分に取れました。
この温泉、絶対にお勧めです。
暑くなる前にでもまた是非訪れたいくらいです。
帰りはどっぷりと日が暮れていて、もう夜になっていました。
では、今日の１３時４５分（日本時間１４時４５分）台北・松山（ソンシャン）空港発のＡＮＡ（ＮＨ）１１８６便にて帰国します。
東京・羽田空港には１７時４０分に到着予定です。
今回はアップグレードポイントを使ってのビジネスクラスです。
あ～嬉しい！！！
今日はそのまま羽田からＮＲＴに向かい、営業します。
では、今年一年もＢＡＲ ＮＲＴを宜しくお願いします！