いよいよ「けつまくら」の記事を書きます!
やっと、伝説の奇習「けつまくら」の謎が解き明かされる…!!!
ということで、
す、すみませーん。
おじゃましまーす。
おじゃましまーす。
真っ暗な室内から、ヌッとでて来たのは
かわいいおばあちゃん。
かわいいおばあちゃん。
「…(ニコニコ)」
けつまくらのことが聞きたくて、
東京からきました。突然すみません。(小声)
「さみいべ。こっち」
(ここから、おばあちゃんの言葉はすべて下北弁です)
ストーブがある部屋に案内してくれました。
かわいらしいおばあちゃんだー。
というかおうちの中にあがっていいんすか?!
「…(コクリ)」
あら!いい感じのだるまストーブ!
これを囲んでけつまくらするのかしら??
ちょっとイメージちがうけど。
おばあさんは有畑の出身なんですか?
「はは…」
?
「住んだことね」
?
「住んだことね」
ぶっ!
「…てことは?けつまくらは??」
「しらね」
ぶぶぶ!!!
まんまと羽目られた!!
あやうく、
ダルマストーブひっくりかえすところだったぜ。。
「えーと。」
やばい、もう話すことがない。
「はは…さみいべ」
あったかい。
なんか自分のおばあちゃんちに来たみたいな、シチュエーションだ。