![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140127/08/gan-mm/56/3f/j/o0413058812826467749.jpg?caw=800)
むつ市のスナイパー(&ぬまりさん)と……。
今回、飛内さんは
青森県立美術館の箱男展を見にやってきました。
なんだかんだで
よく青森市に来てますね…飛内さん…。
しかし、前回のとおり、
飛内さんが妄想に夢中すぎて、
このままでは今日中に県美に行くことは絶望的
…!
私も東京に帰れなくなるかもしれない!!!
とにかく早く食わせないと…
ということで、
早く食わせまくり、
飛内さんの車に押し込みまくり、
エンストしまくり
道に迷いまくり
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140129/00/gan-mm/e0/c2/j/o0640048012828367281.jpg?caw=800)
やっと県美につきました。
片道で50回くらいエンジン止まってたけど、
むつ市からどうやって来たんだろう…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140129/00/gan-mm/d2/50/j/t02200294_0474063412828366817.jpg?caw=800)
受付にいくと、顔見知りらしきスタッフのお姉さんが
「あら~!
飛内さんじゃないですか~(笑)!
今日はどうしたんですか~(笑)?」
と、はじめてのおつかいに来た子どもに接するように、やさしい口調で出迎えてくれました!
飛内さんは過去の展覧会で協力(プラモ提供とか?)してたので、
スタッフの人たちにも覚えられているんですね。
さすが…
クリエイター(自称)…ですね。
飛内さんいわく、
先日も美術館で、
『ロボット作家の飛内さんですか?』
と聞かれ、喜んだそうです。
おいおいロボット作家って、、、科学者かよ…
(ロボット作家のイメージ)飛内さんの作品は「紙ロボット」のアムジーでは…
なんて、言えませんでした。
(現実はこう)
美術館で
まず、「寺山修司×横山宏:2人の箱男展」を見ました。
寺山修司の演劇によく登場する「箱」(↑写真の木箱)と天井桟敷の舞台を手伝い、その後、イラスト+模型制作をしている
横山宏がプロデュースするプラモデルの「箱」で構成された展覧会です。
プラモときいて、飛内さんが見たくなったのでしょう。
さっそく、
プラモの箱に入ってしまいました。
箱の中に入ってもOKだし、
展示室内の写真撮影がOKなのでうれしい。
本当はたくさん写真を撮ったんですが、
展示を見に行ってもらいたいので、
あまりアップしないことにします。
しかもこの大きな箱、
会期終了後は飛内さんがひきとる約束をしていました…(笑)。
学芸員さんが
「この箱が10個くらいあるので、
飛内さん、車で1個ずつとりにきてくださいね」
と言っていたので、
先ほどのエンスト地獄を10回も繰り返すのか…と想像し、胸が苦しくなりました。
飛内さんに、置き場があるのか聞くと、
「旅館の客室に一個ずつ置いたらいいと思わない?」
と話していました。
ちょ…ちょっと…
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41cz9QiYeQL._SL160_.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51MMzIusMlL._SL160_.jpg)
この本をちゃんと読んでくださいね…
おつぎは「日本の民家展」です。
(こちらに つづく)
★「寺山修司×横山宏:2人の箱男」
会期:2013年11月12日 - 2014年2月2日
会場:青森県立美術館 展示室H
観覧料:一般500円、高大生300円、小中生100円
※この観覧料で常設展全て観覧可能
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/56/