どうも。

チョコレートパフェに目がないことでおなじみのねこぜです。

さてさて。

前回につづきまして。



青森駅近くの洋菓子店&カフェ

「チャンドラ(CHANDOLA)」でランチ中です。



むつ市のスナイパー
(&ぬまりさん)と……。


今回、飛内さんは
青森県立美術館の箱男展を見にやってきました。


なんだかんだで
よく青森市に来てますね…飛内さん…。










しかし、前回のとおり、
飛内さんが妄想に夢中すぎて、



このままでは今日中に県美に行くことは絶望的
…!



私も東京に帰れなくなるかもしれない!!!
とにかく早く食わせないと…


ということで、



早く食わせまくり、
飛内さんの車に押し込みまくり、
エンストしまくり
道に迷いまくり





やっと県美につきました。

片道で50回くらいエンジン止まってたけど、
むつ市からどうやって来たんだろう…




受付にいくと、顔見知りらしきスタッフのお姉さんが


「あら~!
 飛内さんじゃないですか~(笑)!
 今日はどうしたんですか~(笑)?」


と、はじめてのおつかいに来た子どもに接するように、やさしい口調で出迎えてくれました!


飛内さんは過去の展覧会で協力(プラモ提供とか?)してたので、
スタッフの人たちにも覚えられているんですね。

さすが…



                               (2013.11.30放送「夢はここから生放送 ハッピィ」より



クリエイター
自称)…ですね。




飛内さんいわく、

先日も美術館で、
ロボット作家の飛内さんですか?』



と聞かれ、喜んだそうです。





おいおいロボット作家って、、、科学者かよ…




(ロボット作家のイメージ)






飛内さんの作品は「紙ロボット」のアムジーでは…
なんて、言えませんでした。




(現実はこう)





美術館で

まず、「寺山修司×横山宏:2人の箱男」を見ました。



寺山修司の演劇によく登場する「箱」(↑写真の木箱)と天井桟敷の舞台を手伝い、その後、イラスト+模型制作をしている

横山宏がプロデュースするプラモデルの「箱」で構成された展覧会です。

プラモときいて、飛内さんが見たくなったのでしょう。




さっそく、

プラモの箱に入ってしまいました。

箱の中に入ってもOKだし、

展示室内の写真撮影がOKなのでうれしい。

本当はたくさん写真を撮ったんですが、
展示を見に行ってもらいたいので、
あまりアップしないことにします。


しかもこの大きな箱、
会期終了後は飛内さんがひきとる約束をしていました…(笑)。


学芸員さんが

「この箱が10個くらいあるので、
 飛内さん、車で1個ずつとりにきてくださいね」


と言っていたので、
先ほどのエンスト地獄を10回も繰り返すのか…と想像し、胸が苦しくなりました。


飛内さんに、置き場があるのか聞くと、


「旅館の客室に一個ずつ置いたらいいと思わない?」


と話していました。

ちょ…ちょっと…





  • この本をちゃんと読んでくださいね…




    おつぎは「日本の民家展」です。


    こちらに つづく)



    ★「寺山修司×横山宏:2人の箱男」
    会期:2013年11月12日 - 2014年2月2日
    会場:青森県立美術館 展示室H
    観覧料:一般500円、高大生300円、小中生100円
    ※この観覧料で常設展全て観覧可能
    http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/56/