ステラグロウ 攻略と感想 第10章「星の歌」 水の譜面 | 司法書士のゲームブログ

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■第10章「星の歌」 水の譜面

 

ここから先、ミトラ村、ポート・ノワール、アマツ、カシミスタンでそれぞれ星歌を集めて回ることになる。攻略するのはどの順番でもよい。

 

また、このミッション前の自由時間から好感度最大一歩手前の魔女に対し最終調律が行えるようになる。最終調律を行ったキャラクターは立ち絵のイラストが変わり能力が上がるほか、最後の歌スキルを習得できるようになる。

 

ここで習得できる合奏スキルは歌唱ゲージを5本消費する代わり、これまでの合奏より一回り強力な効果を持つ。前の衣装のほうが好きだった場合を除きデメリットは全くないので好感度の高い魔女がいれば積極的に利用すべき。

 

特にHPが上昇するのは打たれ脆い魔女にとっては有難い

 

 

 

このマップで最も注意すべきは水の災厄が持つ「シヴァの日」。射程が異様に長く対岸付近まで攻撃が届くので、範囲を確認しておかないと不意の一撃を喰らいやすい。

 

大天使が次から次へと天使を召喚するので急いで倒しにいきたいが、足場のほとんどが湖なので足を取られやすく、シヴァの日の範囲攻撃でまとめて大ダメージを受けがち。味方の消耗が激しいので、回復役は2人欲しい。

 

このマップでのおすすめはモルディモルト。水属性持ちの敵が多いので攻防共に有利。「忍び斬」の潜伏効果で無茶ぎみの突撃ができるののか、回復スキル持ちのポポも、水場に足を取られないので使いやすい。アタッカーには泥土のオーヴを装備させると早く終わる。

 

シヴァの日は水場を凍らせる効果を持つため、あえて味方がシヴァの日を受け、陸歩タイプのキャラが移動しやすいよう道を作ってやる手もある。

 

水の災厄は行動不能無効を持たないのでヒルダの「氷世界」が通る。溜まったゲージで動きを封じてしまえば倒すのは難しくない。

 

特殊条件「リゼットが水の災厄を倒す」だが、水の災厄は特性「水属性吸収」を持ちスプラッシュをぶつけるとHPを回復されてしまう。そのため戦うときは必ず通常攻撃か、ヒップアタックを使う必要がある。

 

ステラグロウ リゼット

動きを封じれば特殊条件も満たしやすい

 

 

 

■ヒルダ

「氷世界」だけでもう反則級の強さなのに、パーティ中でもトップクラスの魔攻とアルトを上回る物攻を持ちアタッカーとしても使える。魔女にも拘わらず前衛でも全く問題ないだけの耐久力を持ち隙が無い。欠点はスキルのSP消費が重いことだが、SPチャージでその欠点も補える。さすがの強さ。

 

 

■ポポ

ヒルダが加入するまではあんなに活躍していた「錆び付いた鍵」なのに、上位互換の「氷世界」のせいで全く出番がない。氷世界と全く別効果を持つ「伝説の海へ」ならまだ使いどころもありそうだが、よっぽど行動不能無効持ちが多いマップでもない限り「氷世界」のほうが有効に働く。元から合奏の使いどころが少なかったサクヤやモルディはお察しください

 

 

■ののか

各キャラのボイスが総入れ替えされていた時点で覚悟はしていたが「忍法・暗拳殺」のボイスが変わってしまったのがかなりショック

 

 

 

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