ステラグロウ 攻略と感想 第10章「星の歌」 最後の真実 | 司法書士のゲームブログ

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■第10章「星の歌」 最後の真実

 

ビアンカの店に性能の高い新装備が売られるようになるが、後述の理由から魔女の武器についてはリゼットの「ねこのて」だけ購入すればよく、他の魔女の武器を買う必要はない

 

 

 

前半と後半で全く配置が異なる2パート編成のマップ。前半はアルト精神世界での戦いで、アルト+魔女5人のみの出撃。壁役不足だが、スター地点付近のカエデら以外は攻撃範囲に入らない限り動かないので、誘い込み+迎撃で対処できる。

 

まずはカエデ達がこちらに向かってくるが、特別条件の一つが「先制攻撃を成功させる」なので耐久力の高いアルトやヒルダでカグツチを攻撃したら、スタート地点まで一旦引いて迎撃。それらを倒したら、マップに沿って時計回りないし反時計周りに魔女の影を各個撃破していく。

 

このマップの目玉は、先代魔女たちからそれぞれ最強クラスの武器を盗めること。ラスティら盗みスキル持ちのユニットが使えないので、盗賊のオーヴを装備させ通常攻撃で盗むことになる。中でもリゼットが装備できる「ねこのて」なら、盗賊のオーヴⅢが付いているので通常攻撃で100%盗むことができ確実。

 

ステラグロウ ねこのて

HPを削ろうとしてクリティカルが出てしまう恐れがあるので、盗むなら早めに

 

 

左下のアネモイ3体はこちらに向かってこない。モルディモルトの銃なら射程外から狙えるので一方的に攻撃できる。

 

ただし、モルディモルトは敏捷のステータスが低いのでいちいちターンが回ってくるのを待っていてはかなりの時間がかかる。やるにしてもカエデ、フランジスカ、ウクナらを倒して敵の数を減らしてからのほうがよい。また、命中も低いのでポポを隣接させておくのがおすすめ。

 

 

 

■ヒルダ
合奏「氷世界」の性能がヤバい。ポポの行動封じも魔女4人の中ではトップレベルの強さだったのに、ヒルダの場合それが歌っている間ずっと続く。歌えばほぼ勝ち確定。いくら何でも強すぎる

 

ポポの「錆び付いた鍵」と違ってターンそのものが回ってこないので、敵に移動されることすらない。錆び付いた鍵は防御ダウンの継続効果を持つが、氷世界も継続効果で味方の攻撃力を上昇させる。行動不能無効持ち相手にはどのみち錆び付いた鍵も効かないので、ほぼ上位互換と言っていい。

 

ステラグロウ ミリー

氷世界による「停止」中はこちらの命中率が100%になるおまけ付き

 

 

■サクヤ

この章の推奨レベルは31なのに、味方のレベルはほとんどが25~28。いかにレベル上げが足りていないかがよく分かる。特にサクヤはLv.25と低い。獲得経験値にレベル差が大きく影響するゲームなので、成長が遅れているキャラの育成を取り戻しやすいのは有難い。

 

 

■モルディモルト

通常攻撃のモーションは、ユアンよりずっとかっこよくて好き。

 

 

 

 

 

■第10章「星の歌」 ナウラギ・クレーター

 

連戦だがマップも変わり出撃メンバーを新たに選び直せる。魔女を出撃させる場合は、先ほどの戦いで手に入れた武器を装備させておくこと。

 

左上から攻略するのがおすすめ。天使たちはこちらに向かってくるので手近なところから数を減らしていく。

 

特別条件は「ヴェロニカが敵を3体以上倒す」と「ヴェロニカがノーダメージでクリア」の2つ。後者を満たすためには敵の行動範囲と射程をよく見てヴェロニカを動かす必要がある。ヴェロニカの魔法は天使の攻撃より射程が長いので、壁役を挟んで近付かれないようにすれば達成は容易。

 

大天使が相変わらず天使召喚ばかり使ってくるので、条件を満たしやすくするためにも天使のとどめを優先的に任せる。ドラゴンは攻撃範囲が広いので、条件を満たしたら動かさずにその場で待機させておくほうが無難。

 

ドラゴンは広範囲に威力の高い攻撃を仕掛けてくるので、リゼットの「ヒール」だけでは回復が追いつかないことがある。「伝説の海へ」を使えば味方をまとめて回復できるため便利。

 

ステラグロウ ドラゴン

 

 

 

■アーチボルト
移動力6に加え、リブートパイルによる再行動が非常に便利。元々攻撃力が高く敵にとどめを刺しやすいので、率先して前線の敵を倒しては縦横無尽に洗浄を駆け回る。かばうの発動率も高く、非常に頼りになる。序盤の扱いにくさなどどこ吹く風

 

 

■ヴェロニカ

射程3の4属性魔法が使えるのは便利だが、消費がバカでかい。レベルが高いのが仇になってレベルアップによるSP回復も見込めないので、通常攻撃を混ぜて節約気味に戦うしかない。強制出撃でない限り出番は少なそう。攻撃時の謎呪文はすごく好きなのだが

 

 

■キース

間接攻撃ユニットだが、前衛でもOKな体力と守備を持ち前線に出しやすい。

 

 

■ユアン

攻撃スキルが実質初期スキルの「狙い撃ち」しかないのでアタッカーとしてはやや物足りない。「乱れ撃ち」は消費が大きいだけでなく、壁役を挟んで敵と対峙することが多いユアンは味方を巻き込んでしまいやすい。そのくせ威力も狙い撃ちと同程度では使いづらい。というか使ったことがない

 

 

■ポポ

調律騎士団が皆で返事をするシーンが何度かあるが、ポポの「はーい」だけ目立ちすぎだと思う

 

 

 

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