■第7章「続・王都の休日」
自由時間が5回もあるので、キャラクターの好感度を一気に上げるチャンス。ただし、魔女たちはシステム上10章になるまで好感度を最大まで上げることができない(好感度最大の一歩手前で止まる)。
好感度最大を狙うのであれば、おすすめは移動力が上がるアーチボルト、最強スキル「ののかスペシャル」を習得できるののか、命中率が上がるキース。
特にアーチボルトは移動力アップの有無で使い勝手がガラリと変わるのでおすすめ。
■リゼット
前の章では「伝説の海へ」しか使っていなかったので気付かなかったのだが、ヒールの性能が格段に上がっている。ただし消費SPが上がっているので単純な強化ではない。とはいえ、この性能で消費3だったら壊れすぎなのだが。
■クラウス
もうだいぶ前から好感度が上がっていない。というより、上げられない。
■アーチボルト
とうとう好感度が最大に。スキル「移動力アップ」に加えムーブリングを装備させ移動力が6まで上がった。セーブ画面ではアーチボルトのアイコンにだけハートマークが表示され何とも言えない気持ちに。
■ののか
全く思いもよらないタイミングで顔バレした。
■モルディモルト
髪盛りすぎ。
■第8章「世に響け 言葉祝ぎ歌」 王都ランベルト西門
アルトやクラウス、魔女たちが出撃できないので出撃メンバーはラスティ、アーチボルト、ののか、ユアン、キース固定。
非常に限られたメンバーだが、それでも守るにはおあつらえ向きの通路があり、アーチボルトが壁、ラスティ・ののかが間接攻撃、ユアン・キースが開錠&遠距離攻撃と必要なメンバーはバランス良く揃っている。
厄介なミリオンヒットはキースとユアンの遠距離攻撃で壁役ごしにダメージを与える
問題は回復役がいないこと。リゼットやポポはおろか、クラウスすら出撃できないので回復はアイテム頼りになる。各キャラ、特に壁を務めるアーチボルトにはHPを回復させるアイテムを持たせ、足りなくなったらユアンのヒールデリバリーで取り寄せる。
キャラを育成していないときの救済なのか、難関続きだったこれまでのマップに比べると難易度は低め。どうしてもクリアできない場合でも、ワールドマップに出て育成を行える。
■キース
状態異常+のスモークアローで複数の敵をまとめて盲目にできるのがかなり便利。敵が狭い場所に固まるマップほど効果を発揮する。
■アーチボルト
単体攻撃スキルしか持たないのは、今回のような敵が狭い場所に固まるマップでは非常に勿体なく感じてしまう。