痩せている人の 「好きなだけ食べても太らない」 秘密
昨日は
「ダイエット読書会＆お茶会」
を開催しました。
実は今回は、これまでで初めてのことが起こりました
それはなんと！ 参加者全員が
ダイエットを「教える側」
の人だったのです！
風邪やお仕事の都合などで来られなくなった人が何名か出られて
結果的にそうなったのですが、
全員が教える側の人と言うことで
スポーツインストラクターや、心理カウンセリングなどフィールドは違いますが
それだけに他では聞けないような、濃密な話がたくさん出ました。
その中でひとつ、非常に面白い話をご紹介します。
これはご本人もダイエットに何度も挫折したことを経験しながら
最終的にダイエットに成功されているのですが、
その何度も挫折しているときに
やせるための秘訣を知りたいと
やせた友人の約１０人に「３日分の食事内容」などをヒアリングしたそうです。
その友人の中には
「私は全然食べるのガマンしていないよ。それに大食いだし」
と言う人もいて
通常はそういう人の話を聞くと、
「いいなあ、食べたいだけ食べて痩せていられるなんて。
きっとメチャクチャ代謝がいい体質なんだろうな」
と思ってしまいますよね？
ところが具体的に食べたものの内容を聞くと
事実は全く違うことが分かりました。
実際には、「食べたい物を食べている」と言っても
絶対的な量は太っている人の食べる量よりも
ずっと少ないとの事です。
実はこれ、私もいろいろな人のダイエットのお手伝いをしていて
感じていたことです。
「食べたい時に食べている」
と言うことは
「食べたくない時には食べていない」
ということなんです。
１日３食、同じものを規則正しく食べているわけではなく
「あ、今日はあまり食べたくないな」
と思ったら、食べなかったり、
前日に食べ過ぎたら、次の日は朝食をすごく軽く済ませたり
食べないこともあるそうです。
そして「食べたい物を食べている」ということですが
本当に食べたい物を食べると言うことで
すごく偏食的な食べ方をする人もいて
肉が食べたければ肉ばかり食べるそうです。
でも不思議なことに、その翌日は胃がもたれるので
野菜ばかりになったりして、
結局は数日間と言う時間軸の中では
しっかりバランスが取れているそうです。
「ケーキが大好きだから好きなだけ食べてるよ！」
という人も、実はお腹がすいていない時には
どんなに大好きなケーキが目の前にあっても
「あ、わたし今はいらない」
と言うそうです。
「え？大好きだったんじゃないの？」
と聞いても
「いや、今は食べたくないから」
と言って、
「自分の好物があるんだから食べなくちゃ」
と言う思い込みがないのです。
つまり
「自分が本当に食べたいかどうか？」
という「心の声」に素直に従っているわけです。
これが太った傾向のある人は
自分が本当に食べたいかどうかはあまり耳を傾けず
「朝食の時間だから食べなくちゃ」
「大好きなケーキがあるんだからいま食べなくちゃ」
と、自分でなく外部の要因で食べていることが多いようです。
だから痩せた人の「好きなだけ食べている」という言葉も
実際には、かなり「基準」が違うので参考にはならないのです。
でも「自分が本当にいま食べたいかどうか？」という
「心の声」に耳を傾けて
それに素直に従って食事をするという方法は
私たちダイエッターにとっては
非常に参考になる話だと思います。
昨日はこんな話も盛りだくさんでした。
もっともっと濃い話もたくさんありましたが、
個人的な情報も含まれるため、
ここで公開することは残念ながらできません。
よろしければ、ぜひ次回の「ダイエット読書会＆お茶会」にお越しください！
(＝⌒▽⌒＝)
そしてこれも昨日の話の中で盛り上がりましたが、
「ダイエットしなくちゃ」
と一人で悩んでいてもなかなか成功できません。
それよりも友人やダイエットに成功している人の話を直接聞くほうが
圧倒的にダイエットに成功しやすいです。
だからぜひ、こうした機会を利用して
いろいろな人の話を聞いてみることをオススメします。
ぜひよろしければ、あなたも次回ご参加ください。
■やせるWebマガジン 【ザ・ラストダイエット】
「ダイエット読書会＆お茶会」
を開催しました。
実は今回は、これまでで初めてのことが起こりました
それはなんと！ 参加者全員が
ダイエットを「教える側」
の人だったのです！
風邪やお仕事の都合などで来られなくなった人が何名か出られて
結果的にそうなったのですが、
全員が教える側の人と言うことで
スポーツインストラクターや、心理カウンセリングなどフィールドは違いますが
それだけに他では聞けないような、濃密な話がたくさん出ました。
その中でひとつ、非常に面白い話をご紹介します。
これはご本人もダイエットに何度も挫折したことを経験しながら
最終的にダイエットに成功されているのですが、
その何度も挫折しているときに
やせるための秘訣を知りたいと
やせた友人の約１０人に「３日分の食事内容」などをヒアリングしたそうです。
その友人の中には
「私は全然食べるのガマンしていないよ。それに大食いだし」
と言う人もいて
通常はそういう人の話を聞くと、
「いいなあ、食べたいだけ食べて痩せていられるなんて。
きっとメチャクチャ代謝がいい体質なんだろうな」
と思ってしまいますよね？
ところが具体的に食べたものの内容を聞くと
事実は全く違うことが分かりました。
実際には、「食べたい物を食べている」と言っても
絶対的な量は太っている人の食べる量よりも
ずっと少ないとの事です。
実はこれ、私もいろいろな人のダイエットのお手伝いをしていて
感じていたことです。
「食べたい時に食べている」
と言うことは
「食べたくない時には食べていない」
ということなんです。
１日３食、同じものを規則正しく食べているわけではなく
「あ、今日はあまり食べたくないな」
と思ったら、食べなかったり、
前日に食べ過ぎたら、次の日は朝食をすごく軽く済ませたり
食べないこともあるそうです。
そして「食べたい物を食べている」ということですが
本当に食べたい物を食べると言うことで
すごく偏食的な食べ方をする人もいて
肉が食べたければ肉ばかり食べるそうです。
でも不思議なことに、その翌日は胃がもたれるので
野菜ばかりになったりして、
結局は数日間と言う時間軸の中では
しっかりバランスが取れているそうです。
「ケーキが大好きだから好きなだけ食べてるよ！」
という人も、実はお腹がすいていない時には
どんなに大好きなケーキが目の前にあっても
「あ、わたし今はいらない」
と言うそうです。
「え？大好きだったんじゃないの？」
と聞いても
「いや、今は食べたくないから」
と言って、
「自分の好物があるんだから食べなくちゃ」
と言う思い込みがないのです。
つまり
「自分が本当に食べたいかどうか？」
という「心の声」に素直に従っているわけです。
これが太った傾向のある人は
自分が本当に食べたいかどうかはあまり耳を傾けず
「朝食の時間だから食べなくちゃ」
「大好きなケーキがあるんだからいま食べなくちゃ」
と、自分でなく外部の要因で食べていることが多いようです。
だから痩せた人の「好きなだけ食べている」という言葉も
実際には、かなり「基準」が違うので参考にはならないのです。
でも「自分が本当にいま食べたいかどうか？」という
「心の声」に耳を傾けて
それに素直に従って食事をするという方法は
私たちダイエッターにとっては
非常に参考になる話だと思います。
昨日はこんな話も盛りだくさんでした。
もっともっと濃い話もたくさんありましたが、
個人的な情報も含まれるため、
ここで公開することは残念ながらできません。
よろしければ、ぜひ次回の「ダイエット読書会＆お茶会」にお越しください！
(＝⌒▽⌒＝)
そしてこれも昨日の話の中で盛り上がりましたが、
「ダイエットしなくちゃ」
と一人で悩んでいてもなかなか成功できません。
それよりも友人やダイエットに成功している人の話を直接聞くほうが
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■3/10(月) 19:00～ 人生最後のダイエット実践セミナー （渋谷）
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