皆様お久しぶりです。
リアル多忙でヘトヘトになっております(^-^;
師走なのにラジコンに触れずウズウズしていると、某読者から厳しいお言葉が・・・。
「グラⅡの詳細書いてくれ! 見づらい!!」
・・・とお叱りを受けたので、改めて記載します(^-^;
まずは外見から。
輸出版グラスホッパーⅡである「Super G」を現代に蘇らすとこうなる!・・・と私自身の独断と偏見が多大にある外見となっております(^-^;
それだけリアル世代に後輩に頼まれて造った「Super G」が印象深かったんでしょうね。
ボディーはオリジナルではなく、「DT-01 マッドブル」のボディを使っています。
タイヤ・ホイールも現在手に入れやすい部品として考えられる規格で構成してあります。
ボディを外した様子です。
ぱっと見だとラジコンを知らない方が見たらどこを改造したか分からないような出来栄えですが、知る人が見ると「げえええええええ!」っと叫びたくなる改造がてんこ盛りです(^-^;
・・・ここで言っておきたいのが、
「ホーネット系」の「らしさ」を損なわない改造
がグラスホッパーⅡを改造する私自身の拘りである事を、この記事を見て頂いた方々が改めて了承してくれれば幸です(´▽`)ノ
フロント周りです。
ロアアームをDT-01純正に変更してワイドドレッド化しています。
ただそのままだとステアリング切れ角がスポイルされてしまうので、リューターで削って対処してあります。
肝心のステア機構は、自作FRPでワイパー化して重量物となるサーボを本来「スロットル用サーボ」となる位置へ移動させました。
一番目に付く「ダンパーステー」ですが、元にあったステーを切り飛ばして「マンタレイ A部品」のダンパーステーを加工して取付けました。
(ここは 「RCT」さんに掲載の「ウルトラホーネット」より知恵を拝借しました。)
・・・色々書くことが多そうなので、続きは次回に(^-^;