松の内もと～っくに過ぎ世間では、節分やバレンタインデーの話題がちらほら
囁かれる今日この頃 皆様いかがお過ごしでせうか
当方、いたって怠惰かつ凡庸に過ごしておりました
したがって予てからのメタボ体型はずっと維持したまま高血圧症、狭心症は
一向に改善される兆しもござんせん
しかし、ワンコ達の日常は私達の都合や世間の喧騒とはなんら係わり無く
いつもと同じくアクティブで本能の赴くままの暮らしっぷりです
昨年から心配していた「マナ君」（つい最近まではボクと呼ばれていました）の
飼い主様も見つかり一安心しています
画像は、初対面の新しい飼い主様とチョーカーとリードを付けていざ散歩に
出かけようとした所ですが「マナ君」動きません
我が家のＰ．Ｂ．Ｇ．Ｖ．にしては珍しいシャイな仔なのかと思われましたが
他に原因がある事を私は予め想定していました
実は、引渡し当日の朝から半ば強引にブラッキング（・・・と言うより毛抜き）を
してしまいとてもご機嫌を害していらっしゃったのです
普通の仔は、一時間もすると嫌な事は忘れてしまうお気楽な性格なのですが
「マナ君」は、感受性が強く記憶力の良い仔なのでいつまでも負の出来事を
忘れない頭の回転がすこぶる鋭い仔なのでした
新しいオーナー様は、根気良く「マナ君」の馴致をしてくださいましたが
何より直前まで嫌な思いをさせられた奴（まさしく私が・・・）が近くに居る
ものでなかなかこころを開いてくれません
おおよそ２時間ほどＰ．Ｂ．Ｇ．Ｖ．本来の明るいはしゃぎっぷりを呼びもど
そうと努力しましたがこの日はとうとういつもの「マナ君」に戻る事は
ありませんでした
かろうじてワンコ仲間に逢った時、数歩歩きましたがその他の移動はずっと
オーナーパパに抱っこされていた次第です
（重いのにパパさんご苦労様でした）
ちなみに今までの記事でお分かりの方もおいででしょうが「マナ君」の
新しい飼い主様は、あの「ジュリアちゃん」のオーナー様なのでした
「マナ君」「ジュリアちゃん」がショーデビューに向けて修行の旅に出ている
隙にちゃっかり Ｓ様宅に居座ってしまう訳ですネ
ＰＳ：昨年１１月に交配依頼のあった女の子の飼い主様から連絡があり
エコー診断の結果 妊娠を確認できたと報告がありました
１月下旬から２月初旬にプチベビーが誕生します
このブログでお知らせしますのでご希望の方はお知らせ下さい
（くれぐれもルームのメッセージに連絡下さい）
