ここ数年来、首都圏の犬飼にとっては12月のお楽しみ行事になった
ジャパンドッグフェスティバルが昨日と一昨日の二日間 東京ビッグサイト
東5,6ホールで開催された
タイトルのドッグショーは昨日、開催されたので見学に行ってきました
6GのP.B.G.V.は例年9:00~10:00頃には、ブリード審査をするのに
今回は、3リンクのしんがりで14:30からともっとも遅い
画像左のオーストラリアから来た女性の審査員は4G(テリア全般)と6G
全犬計200数頭をランチも食べずに6時間ほど連続でジャッチングしていた
P.B.G.V.は、雄雌ともCHが一頭すつの出陳と相変わらず寂しい
限りでした
この子は、オーストラリアの有名犬舎からやってきた男の子で異父兄弟は
2009の全米NO1で今年のウェストミンスターのBOB
CNは聞き忘れました
この子は、日本で生まれては居ますが父親はアメリカで優秀なキャリアを
残した有名犬舎出身でお母さんも日本とアメリカでCHになっている優秀な子
を両親に持つ女の子です
両犬とも今年度を代表するペディグリーアワードに選出されるのは間違い
なく客観的に見ても日本一のP.B.G.V.と言って良いかと思います
春まで頑張っていた「ミカエルさん」も今年最後の大きなドッグショー
なので出陳してるのかと思っていたら・・・・・・・。
なんとつい最近、ママになったそうで見ることが出来ませんでした
おめでとう
もう一つの目的は、先月T県に巣立って行った「ジュリアちゃん」の
成長を見せてもらう事でした
相変わらずハイテンションでしたが可愛いお嬢さんに育っていて安心しました
また、ご家族の意向で来年からドッグショーデビューを目指しているとの事
なのでそれまでの心構えや使用するグッズの準備アドバイス
さらにハンドリングをしてくださる方を紹介しました
これでまた来年もドッグショーに行く楽しみが増えて爺ィは大満足です