いらっしゃいませ！ ようこそ居酒屋・雑食館へ！
昨日はしめじとコンニャクでお通しを作ってみました。
『梅肉和え』 です。
今回はあまり話が広がりそうもないので（笑）、さっそくレシピの方をどうぞヽ(゜▽゜)ノ
【実際に僕が作った分量の二分の一の量】
・しめじ……（ホクトの大パック）１７０ｇ×２
・田楽用コンニャク……１８０ｇ×２
・水……４００ｍｌ
・ダシ……４００ｍｌ
・みりん……１００ｍｌ
・薄口醤油……５０ｍｌ
・塩……小１
・梅肉……３Ｌサイズ２個
・鰹節……適量
① しめじは石づきを切り落としてほぐしておく。
コンニャクは今回これを使いました↓
田楽用のコンニャクで、予め三角形に切れたコンニャクの片が入っているパック。
これがあれば手間が省けて便利です＾＾
売り場になければ普通の板コンを切り分けても、白滝でもかまいません。
いずれのコンニャクを使う際にも、水から鍋に入れて火にかけ、一旦沸騰させてから湯切りをしてお使い下さい。
② 水以下のダシと調味料を合わせて火にかける。
ひと煮立ちするのを待って、①を入れて再沸騰するのを待つ。
再沸騰したら、落とし蓋をして１０分間煮て、味を含ませる。
③ ②のダシを切って広いバット、あるいはお盆の上に広げ粗熱をとる。
切った出汁は使わないが、澄まし汁などにして無駄なくお使い下さい。
④ 梅肉を叩いておく。
なんかスプラッタームービーみたいな画面ですねｗ
この梅はウチで使っている焼酎用の大きな梅ですが、練り梅を使われても大丈夫です。
⑤ ③と④を合わせる。
まんべんなく混ぜ合わせたら、器に盛り付け、上に鰹節を適量のせます。
完成です！
梅干しのしょっぱさと出汁で炊かれたしめじ＆コンニャクの相性がひじょうによくて、後をひく美味しさがあります。
日本酒、あるいは焼酎によく合うかも。
出汁をあわせるのは面倒だ、と言う方は、市販の麺つゆを水で伸ばしてしめじなどのキノコ＆コンニャクにふりかけ、耐熱容器にラップをしてレンジに数分かけた物に練り梅をざっくり合わせても近い品ができますよ。
わりと時間もかからず簡単にできる一品なので、みなさんもお試しを！
では、今日はこの辺で、ばいばい(^O^)/
