2015年 11月 1日 (日) 鳥取県 鳥取市 砂の美術館 にて~
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『砂の美術館』に、来ています
今回のテーマは、『砂で世界旅行・ドイツ編~中世の面影とおとぎの国を訪ねて~』で
グリム童話からの作品も、多く見られました
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グリム童話より『赤ずきん』
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オオカミも、細かな所まで 表現されていますね
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グリム童話より『ブレーメンの音楽隊』
この物語って、よく知らないのよね… どんな話だっけ (笑)
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ワンちゃんだけ、どアップで~ (笑)
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グリム童話より『白雪姫』
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グリム童話より『ハーメルンの笛吹き』
場内を 一周し、写真も撮り終えた頃… ガイドさんと共に、団体さんが
来られました ガイドさんの説明が、聞こえてくるので…(爆)
折角なので、そのまま 聞いてみる事にしました
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『ドイツのお城』
(ノイシュバンシュタイン城・ ホーエンツォレルン城・ライン河畔古城 )
この作品が一番大きく メインとなっていて、3階の回廊から
見るのが、オススメです 制作期間は、3週間 だそうです
3週間で 出来るのではなく、3週間で 仕上げる必要 があるそうです
砂が 乾く前に完成させないと 崩れてしまうのだと、ガイドさんが
言われていました (笑) ちなみに 普通サイズの作品は、2週間です
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『ドイツの文学 (ゲーテとファウスト)』
ゲーテの目には、水晶玉など 何も入っていないんですよ~
光の陰影を利用して、表現しているそうです
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ドイツの美術『母の肖像』
ドイツルネサンス期に活躍した画家 : アルブレヒト・デューラーが
自身の母を描いた『母の肖像』
すべての作品は 壊して砂丘に戻すため、混ざり物は 一切使わず
水と砂だけで、作られています
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ドイツの音楽『バッハとバロック音楽』
2015年は、バッハ生誕 330年 に あたる事からも
今回のテーマが『ドイツ』に、決定したそうです
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『ベルリンの壁 崩壊』
巨大な壁が崩壊し、東西ドイツの再統一から 25周年 を迎えます
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『ベルリンの壁 建設』
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ドイツ統一『ビスマルクとヴィルヘルム1世』
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『ルターと宗教革命」
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『カール大帝の戴冠式』
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『現代のドイツ』
う~ん… 私は 日本史も苦手ですが、世界史も チンプンカンプン です(笑)
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3階回廊から、見ています
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屋外にも、作品が展示されています
夜間は、ライトアップされるようです
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『アンネの日記』
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展望広場からは 鳥取砂丘 が、一望できます
次回に 続きます~