結婚教育性のプロジェクトリーダー 今枝朱美です。
昨日は「大人のための結婚教育講座」第4回でした。
前半を桃沢相談員が後半を私今枝がお話しするコラボ企画です。
今回は婚育100年プロジェクト®の6期変化の時期・7期成長の時期。
桃沢相談員はその時期に必要だと思う事、伝えたい事を話しました。
アンケーに多かったのはこの部分。
「パートナーは戦う相手ではない、勝ち負けをこだわる必はないという言葉が心に残りました。相手を受け止めることが大事だということ、忘れないようにしたいです。」40代女性
「勝ち負けのこだわりを手放すが腹落ちしました。」40代男性
体験談を語ったところに説得力があったというありがたい意見をいただきました。
回を重ねるごとに落ち着きも増し、伝えたい事が明確になってきました。
後半はその時期に知って欲しい夫婦の性の問題。
幼少期は愛情をいっぱい受け、思春期に性について学び、恋愛期間に思いをすり合わせ、新婚期間に夫婦としての土台を作る、と積み重ねこの時期を迎えることが大切です。
「自分のからだはたくさん変化があったけど、夫は何も変化はなかったのに合わせてくれたんだなぁとも思いました。」30代女性
「私自身は独身ですが、大変わかりやすい内容でした。子どもを持っている人たちの気持ちを理解したいと思い参加しました。」40代女性
「今 娘がお産を控えた状態なので、今日の話をしようと思います。」50代女性
「出産 育児 セックスレスはこれから自分が体験していく課題なので、真面目に取り組みたいと思います。」40代男性
家庭での日常の性はなかなか話しづらい話題ですが、結婚とは切っても切り離せない問題であることをわかってくださり感謝です。
私は結婚教育の視点で伝えていきたいと思います。
4回目でもチラシを見て、紹介されての初参加者があり「1回目から出たかったです~~~」とか、
「欠席してしまった回があり残念です。」とのお声をいただき大変嬉しく思っています。
人生をつながりでとらえ、親とのかかわり、別の人生を歩んできたパートナーと共に人生を歩むことを考える。
婚育100年プロジェクト® 大好きです
最終回、第5回は6月24日(土)14時~15時半 ウィルあいち 「子育て終了 熟年・成熟期」です。
ご参加お待ちしています。
第5回告知記事はコチラ