韓国旅行記2005 8月16日(最終日) | ☆のほほん EveryDay☆

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初めましてnacchiです。男の子2人(7歳・10歳)のママです。毎日子育てに追われていますが日々の出来事を日記にして綴っていきたいです。

とうとう最終日の今日は今回の旅行での一大イベントが待っています。

連日の疲れか?はたまた食べすぎで朝から胃薬を飲む始末(-_-;)
この旅行中朝ごはんは食べていません。なぜなら・・・おなかすかないから。
完全に食べすぎですね。

今日は朝5時半起床です。少しボーっとしてから身支度を整え7時前にホテルを出発!
初めて二人だけで地下鉄に乗りました。ロッテホテルからすぐの乙支路入口(2号線)からハプチョン(合井)で
6号線に乗り換え麻浦区庁で降りる。

ここまで来てお気づきの方もいるのでは???
そうです。麻浦区庁といえば・・・ジソプです。
そうなんです。今回の最大の目的はジソプに会いに行く!!だったんです。
て言うよりも無理やり姉に連れて行かれた感がありますが・・・。

麻浦区庁駅から降りて市庁までは歩いて5分ぐらいでした。異国の地で区役所に行くなんて思っても見ませんでしたが・・・。
姉情報によると7時から30分の間に登庁するようだったので・・・。
坂を上り区役所の敷地に入るとすでに女性が二人いました。
話しかけると日本の方でした。7時15分ぐらいだったでしょうか・・・。
彼女たちも私たちの前から待っていたのでまだ来ていないということで私もドキドキしてきました。「サインはどれにしてもらう?」「書くものは持っていますか?」なんてお互い話しているとソワソワしてきました。
そんな話で盛り上がっている最中に区役所の方が一人出てきてなにやら韓国語で「・・・・・」話している。


その言葉は何と「今日は休みだよ」 ということでした。




ガ~ン ガ~ン ガ~ン ガ~ン ・・・


そういえば昨日仁寺洞で独立記念日のために借り出された役所の方々?
兵役の方々?がいっぱいいました。
まさかそれの代休なのでは???
でもよくよく考えたら人も少ないしね~~~(T_T)
ショックも癒えないまま足早に帰ってきました。


でも!!悔しいので麻浦区庁の写真だけとってきました(T_T)
麻浦区庁


帰国して分かったことですが、その日ジソプは施設の子供たちを連れてロッテワールドにいたそうな・・・。(マイケルジャクソンもビックリ!!)

こうしてトボトボとロッテホテルに戻ったのでした。
この時点でチェックアウトをしてお荷物を預けておきました。


そして10時半にまた姉のお友達と待ち合わせて最終日なのでお土産のチェックという事でまたミョンドンに繰り出す。
最終日なのに使った金額が少なかったので一気にここに来てお買い物。
といっても私の洋服&旦那くんの洋服をピくんモデルのTBJにてお買い上げ。でも2枚で4000円はお買い得よね~♪
またまた韓流グッズのお店にも寄って最終チェック。何回行ってるんだ?(笑)

お昼は昨日夜ご飯を楽しんだ韓国のお友達とテハンノにある韓定食のノルブチッ に行きました。大広間みたいなところが3箇所ほどありましたが平日と言うこともあり空いていました。

ちょうど時間的に韓国のチマチョゴリを着た方たちのパンソリなどの国楽伝統公演を楽しむことができました。
最初案内されてもテーブルもなく座布団にしばらく座っていると3人の男の人があらかじめお料理ののったテーブルを運んできてくれるのです。
韓定食

20種類のおかずが少しづつ楽しめるようになっています。
食を基本に健康を考えてる国ですね。おからのお粥やお魚などもありました。それ以外は基本的に辛いものが多いですが(^_^;)
本当の家庭料理だそうなので実際の家庭もこのように少しづつおかずを出すそうです。日本でも30品目を摂取するといいと言いますがまさにそんな感じですね・・・。


お食事&お話を楽しんでいるともう3時近かった・・・。
リムジンバスの時間が4時なのであわててロッテホテルまで戻りロッテの地下でキムチや韓国のりなどを急いで買いました。

楽しい時間というのはほんとあっという間で初韓国は2泊3日では全然足りない感じがしました。バスの発車まで姉の友達とそのお友達がお見送りしてくれてとうとう帰国になりました。
帰りの飛行機も時間変更で夕方6時半が7時半になってしまいました。
帰りの飛行機もあっという間でしたがついたのが9時過ぎでした。
旦那くん&子供たちが空港までお出迎えしてくれました。

2泊3日も子供たちと離れるなんて初めてだったのでとっても嬉しく皆ニコニコで母たちがいない間のお話などしてくれました。

こんなにも近い国なのにこんなにも日本と違いがあるなんて・・・。アジアで一まとめにするには惜しいですね。
もし次回があるのならば次は韓国語をお勉強して自力で旅行もしてみたいですね。本当にほんとうに行く価値は大きいですよ。
最後まで旅行記読んでくれてありがとう!!