アベノミクスは何時から? | 古川FPの気ままFPフォトメモ

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新聞もテレビも雑誌もネットも



アベノミクスという言葉を見かけない日はないほど



私たちの生活に氾濫してきました



円高から一転円安へ



その為輸出企業はあれよあれよという間に大きな利益が



株安から一転株高へ



富裕層の堅い財布から株や投信へ



そして市場ムードの変化からか



一部の高級品などの経済行動が活発に



そんな光景を目にするとバブル到来などと言う言葉までが



しかし



大半の国民の家計の財布は如何でしょうか?



今年の春闘で大きくベースアップしたとは聞かれません



聞けるのは・・・



一部の企業の賃上げと大手企業の一時金を上げること



上がるのですから有り難いことですが



大半の国民に給料アップとして果実が配分されたでしょうか?



まだまだほど遠いと感じます



雇用は改善されたでしょうか?



少なくても高齢者を支える若者の雇用形態は?



住宅ローン金利が上がったと言いますがほんの少しだけのアップです



未だ金利が低いので3年や5年固定でも大丈夫でしょうか?



変動金利を何時まで利用しても大丈夫でしょうか?



全てがインフレ傾向でしょうか?



まだデフレ現状が続いている分野は?



まだまだ熾烈な価格競争で物の値段が下がり続けている環境もあります



社会保障制度は明るい未来で不安なき社会が到来したでしょうか?



公的年金は段階的に需給年齢が65歳に引き上げられますが



それ以上の引き上げ70歳支給などはないのでしょうか?



今後の消費税はどうなるのでしょうか?



10%に上がってそれが最後でしょうか?



以上のような疑問が解明されていませんが



財布のひもが緩んだのは今年の1月13日だそうです



確かに色々な指数を見れば僅かながらではありますが変化が



しかしそれは高齢者の方が自分自身や子どもや孫に対しての援助では?



それはそれで良いのでしょうが



年金を貰う人を支えている人の家計財布が膨らまなければ



何れ息切れで



若者の雇用対策や結婚しない又結婚できない対策も急務です



結婚した人の産休ばかり伸ばしても・・・



年配者に多く影響する診療報酬の形態における看取りの現実



では



国民全体が豊になったと思える日は何時来るのでしょうか?





情報元:日本経済新聞





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