自らの責任で「No」を言うこと | ふんわりすとへようこそ!

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~*~ I'm happy because I'm happy ~* ~

 

先日、自分の中で、

あることを、決めました。

 

決めた、というか、

もはや そうせざるを得ませんでした。

 

 

それでも・・・

 

本当に それで 良いのだろうか、

果たして 遂行できるのであろうか、

などなど、

ウダウダと 断ちきれなくて。

 

それを テーマに 禅タロットを引くと、

こんなカードが 出てきました。

 

 

 

ALONENESS

 

 

自分たちが 深く感じている 真理を

まわりの人たちが 支持してくれないと

わかったとき、

私たちは 孤立して つらい想いをすることもできますし、

家族、友人、仲間に 認めてもらいたいという

人間の強い欲求にも 耐えられるほど

自分たちのヴィジョンは 強靭だという事実を

祝うことも できます。

 

もし あなたが今、そういう状況に 直面していたら、

「独りあること」の見方を

自分が どう選んでいるのかに 気をつけ、

そして、自分が下した その選択の

責任を取ることに 覚めていましょう。

 

(解説書より、一部抜粋しました。)

 

 

 

そうなんです。

 

自分にとっての選択肢は、もう、

これ ひとつしか、ないのに。

 

それでも まだ、

他の手立てを 模索してまで

これまでの関係、習慣を 守ろうとしているのは・・・

 

『周りは 私の決断を 理解してくれない』

という想いが、あったから。

 

 

その決断の結果、起こるであろうことを

受け入れる覚悟は している

つもりだったけれど。

 

揺るがぬ自分自身でいることに、

自信が なかったのです。

 

「理解してもらう必要は、ない」

と 言い切るだけの強さに

欠けているのかもしれません。

 

 

誰のせいでも、ない。

誰のためでも、ない。

 

自らの責任で 「No」 を言うことの

難しさを、

いま、感じています。

 

 

ありがとうございます。