以前にも、少し 書きましたけど。
私は、
「わかってほしい！」 という 想いが
ひと一倍 強いひと
でした。
でも、誰も わかってくれない。
だって、本当のところは・・・
「 どうせ 私のことなんか
誰も わかってくれない！ 」
ということを 証明したいひと、
だったから。
↑ ややこしくて、めんどくさいひと(笑)
（関連記事） 繰り返すパターン
で、いつの頃からか。
ひとに
わかってもらおうとするのを、
あきらめました。
あきらめた、と言うと
ちょっと 違うかな。
わかってもらえないことが、
たいした 問題では
なくなってきたんですね。
わかってもらえなくても
別に いいや、
と 思えるようになったのも
あるし。
そもそも、
誰かが 別の誰かのことを
100% わかる （理解する）なんて、
無理だ！
ということが わかった、
というのも あります。
また、物事の目的が、
「わかってもらうこと」 ではなく
別の方向へ シフトした。
そういうのも、あるのかな。
そしたら・・・
あ、なんだ？
私、誰かに、すごく、すごく
わかってほしかったんだ！？
ということに、気づいたんです。
順番、逆やろ？(笑)
だけど、そんなもんですよね。
泥沼から、
一歩だけでも 脚を
引っこ抜いてみないことには・・・
その最中の自分の状況って、
わからないものです。
そうとは 知らないまま、
あまりにも 必死に
願い続けていたんですもの。
それで。
誰かに わかってもらいたがっている
自分が いる。
そんな自分もいる 一方で。
別に そんなことは どうでもよい
自分も いる。
そういう自分の存在にも
気づいて。
それらが
半分 半分の状態に
なったとき。
これまで 見えていなかった
新しい道が
現れてきました。
そして。
その道が、私の歩む道なんだ！
ということを、
自然と
受け入れられるようになり・・・
それを 歩んでいこう、
という 覚悟が 定まってきた
あたりから。
なんだか 楽しくなってきました。
それまで 怖れていたものが、
それほど
怖くなくなってきました。
それまで 怖かったものが、
だんだん
気にならなくなってきたんです。
いまは、その道を
手探りの状態で 歩みながら。
一歩 一歩 進むごとに、
「あ、こういうことだったんだ♪ 」と
確認している 最中です。
以前は 怖かったことに、
いまは 逆に
‘わくわく’を 感じているかも？
自分でも 気づいていないほど
一生懸命に 願っている、
強い欲求の裏には・・・
なにか 大切なものが
隠れているのかもしれませんね。
ありがとうございます。
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