理想の押しつけ合い | ふんわりすとへようこそ!

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きのうの記事 の、続きです。


先日の ダイナミック瞑想の 第1ステージの途中で、

もう ひとつ 気づいたこと、というのは・・・


これまで、

私の男性性も、女性性も、お互いに、

自分の理想を 相手に押しつけ合ってきたのだ、

ということでした。



【彼女】 (私の内なる女性性) は、

【彼女】なりの 理想の男性像を 【彼】 に 求めては、

それが 満たされなくて、

外側の世界に 理想の男性を探し求める、

ということを 続けてきました。


その 一方で、

【彼】(私の内なる男性性) にも、

【彼】の 理想の女性像が あり、

こちらは、それに 【彼女】を 当てはめようと、

やっきになっていました。


お互いに、無言の内に

相手を 否定し続けていたのですね。



これに 気づいたとき、私は、とても 驚きました。


それまで、そんなこと、想像したことも なかったし、

自分の男性性と女性性は、

自立と依存の問題は あるものの、そこそこ 良好な関係である、

という 認識だったんですもの。


あまりにも、自分に ピッタリと くっついていたものだから、

自分では 見えなかったのです。



でも、瞑想中、ある一瞬で

そのことに、気づいてしまいました。


それは、理由も 根拠もなく、

ふっと 湧いてきたものだっただけに、

間違いないように 思えました。


そして、その気づきを持って 振り返ってみれば、

それを 裏付けるものは、いくらでも 出てきました。



自分の中にある 2つの力が、

そんなふうに、

相手を 否定することに 力を 注いでいたのですから、

【私】自身が、自分を 肯定できるわけがありません。


その後の 第2ステージでは、

どちらが どちらに、というわけでもなく、

「ごめんね」 「ごめんね」 を 繰り返すばかりでした。



が、これは、ほんの序章に すぎませんでした。


その日の夕方から、

なんともいえない もやもやとしたものが 胸に広がり、

落ち着かない夜を 過ごした後・・・


その翌朝の ダイナミック瞑想中、

私は、さらなる気づきに、打ちのめされました。


そして その後、

お昼休みに、 ぼーっと 景色を 眺めているときや、

最後の クンダリーニ瞑想のときなど、

いろいろなものが どんどん 押し寄せてきて・・・


それらに関しては、

かなり ショックだったものも 含まれているため、

詳しく 書けるかどうか わかりませんが、

気が向いたら、また 後日、書くことにします。



さて、サイキック・マッサージの トレーニング パート1も、

今日が 最終日。


そこで 起こる すべてを、楽しんできます。


ありがとうございます。







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