きのうの サイキック・マッサージのトレーニングは、
ダイナミック瞑想で 始まりました。
ダイナミック瞑想は、
声を出したり、跳んだりするので、
自宅（マンション）で やるのは、難しくて。
トレーニングなどの 限られた場でしか、
私には、やる機会が ありません。
おまけに、私にとって、
いちばん 苦手な瞑想でもありました。
サガプリヤ方式のダイナミックを 知ってからは、
以前ほどの 苦手意識は なくなったけれど、
相変わらず、 自ら 進んでやりたい瞑想では ありませんでした。
が、 きのうは・・・。
トレーニングのアシスタント、 ミータさんが
開始前に、やり方を 説明してくださったのですが、
そのポイントが 的確で、とても わかりやすかったのです。
私は、いつも、
「これを こうして、あれを ああして・・・」 と、
「やる」ことだけで アタマが いっぱいになってしまうのだけど。
ミータさんの説明が、私にとっては すごく 良くて、
各ステージの ポイントを、
自分の中で 明確にすることが できました。
いちばん 驚いたのは、
今回、私は、初めて、
「自分のために」 ダイナミック瞑想をした、
ということでした。
いままでは、
自分の好きな瞑想ではないこともあり、
半ば 義務的に、やっていたんです。
参加することは 参加していたし、
それなりに 一生懸命 やっていたつもりだったんだけど。
やらなきゃいけない状況だから、とか、
周囲の人々との和を 乱しては いけないから、とか、
そんな理由から でした。
けれども きのうは、初めて、
まさに 自分のために この瞑想を やっているんだ、
という感覚が、たしかに あり、
しかも、それが 喜びでもあったのです。
そして、もうひとつ、
きのうの瞑想の途中で 気づいたのは・・・
「幸せな観照者」 という 立ち位置でした。
私は、いままで、
「ただ 観ている」 というのを、＝ 「見張っている」 というふうに
とらえていたようです。
ものすごく、肩に力が 入っていたみたい。
けれども、
うまく 説明できないのだけれど。
「ただ 観ている」というのは、
見張っていることでは ないのですね。
ジャッジを 加えず、ただ 観ている、というポジションは、
私にとっては、
「幸せな小金持ち」 ならぬ 「幸せな観照者」
というものであるように 感じられました。
とても happy な 気持ちで、
そこにあるものを 見守っていることが できたのです。
そんなことに 気づいた 「ＳＴＯＰ！」 の 第４ステージを、
これほど 苦痛なく 過ごせたのも、初めてでした。
実は、もうひとつ、
大きなことに 気づいて びっくりしたのですが、
長くなるので、それは また 後日 書くことにします。
さてさて、今日も、
朝は ダイナミック瞑想から 始め、
最後は 久しぶりに クンダリーニ瞑想で 終える、
とのこと。
きのう 思いっきり 跳び、踊ったので、
すでに ふくらはぎが 筋肉痛なのですが(笑)
今日も また、
そこで 起こることを、楽しんでこようと 思います。
ありがとうございます。
サイキック・マッサージ フェスタ vol.4
１０月１７日（日） 開催です。
サガプリヤ・マッサージに ご興味のある方のために・・・
Sagarpriya Fragrance of Touch Introduction
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