dominant side & loving side | ふんわりすとへようこそ!

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~*~ I'm happy because I'm happy ~* ~


GWに参加した、サガプリヤさんのグループ(ワークショップ)

Love is your climate では、あまりに たくさんのことが ありすぎて、

どこから 書いてよいのか わかりません。


その中でも、私にとって いちばん 大きかったのは、

男性性と女性性の <政権交代> でした。



けれども、その前に、

dominant side と loving side と呼ばれるものについて

触れておく必要が あるかもしれません。



まず、ここでは、

ひとりの人間の中には、

男性性と女性性 という、質(性格)の異なる 2人の人間が 住んでいる

という考え方を 前提としています。


そして、その、ふたりの関係においては、

どちらかが強くて どちらかが弱い、という 力関係が 生じています。


もちろん、双方が 同じくらいの力を 持っている場合も、あります。


が、たいていの場合は、

どちらか 片方が、より強くて、物事に対する 決定権を 多く持っている。

そして、もう片方は、それに従っている、という状態が 多いようです。


ひとりの人間の中で、そんなことが 起こっているんですね。



サガプリヤさんは、その、強い方を、

preferred polarity もしくは dominant polarity, dominant side

と 呼んでいました。


いろいろ 呼び方は あるけれど、ここでは、

dominant side (支配している側) という言葉で 統一して 書いていきます。



dominant side は、日常生活において、多くの 「決定」を しています。


なにを、どうするか?

どれを 選ぶか?

そういったことに、dominant side の考え方、好み などが 反映されます。


そういう意味では、もう片方の側(弱いほう)を 支配している、

また、自分の行動に対して 責任を負っている、という言い方もできますし、

多くの場合、生活の糧となる仕事をしているのも、dominant side です。


(たまに、dominant side は 「働け!」という指令を出しているだけで、

実働しているのは 支配されている側である、というケースも あります。)


ですので、dominant side を 1st side

そうでない側(弱い側)を 2nd side と 呼ぶことも あります。



さて、私の場合は、男性性が dominant side でした。

その自覚も、ありました。


いままでにも 何度か 書いてきましたように、

私が 「これが 私」 と 思っているのは、男性性の方の質だったから。


男性性の考えるように、考え、

男性性の行動したがるように、行動する。

当然、人生において 多くの場面で 決定をしてきたのも、男性性です。


それが、私でした。

それは、いわば、私の男性性が 実権を 握っている、という状態でした。

私の中では、男性性の方が、より強く、そして パワーを持っていたのです。



が、補足しておくと、必ずしも、

自分が 同一化している側(「これが自分だ」と 思っている側) が

dominant side = 強い方 である、とは 限りません。

弱い方に 同一化している場合も ある、とのことです。




さて、これに関連して、もうひとつ。

この dominant side とは 別に、 loving side というものが あります。


loving side とは・・・

meeting with Being.

bigger or wider,

more love, loving feeling, satisfaction, empty space ・・・


こんな言葉が、私のノートに 並んでいます。

サガプリヤさんの 説明を 書きとめたものです。


ひとことで 言うならば、

「自分自身の 愛の部分と、より 多く(深く) つながっている側」 でしょうか?



私の場合、女性性が loving side でした。

・・・ サガプリヤさん、いわく。


自分では まったく わからなくて、 ???な状態だったのですが、

とにかく サガプリヤさんが そう言ったのだから、そうなのでしょう(笑)


グループでは、この loving side の説明の後、

どちらが loving side か?を探るワークを 2人1組で やったのですが、

たぶん、私の場合、見分けがつきづらい感じだったので、

あらかじめ サガプリヤさんが 判定してくださったのだと思います。



私の場合は、

dominant side が 男性性、 loving side が 女性性、

ということに なりました。



が、これまた 補足しますと、

dominant side と loving side は、相反する立場ではありません。


男性性・女性性 ふたりのうち、

どちらかが dominant side であり、そうでない方が loving side である、

と 決まっているわけでは ないのです。


先に 書きましたように、dominant side がない場合も あります。


loving side = dominant side

つまり、より 愛とつながっている側が、相手を 支配している、

という場合も、あります。


また、成長が進むと、

男性性も 女性性も 両方とも、 loving に なり得ます。

実際、両方が loving である、という方も、何人も いらっしゃいました。





ちょっと 中途半端ですが、長くなりましたので、今日は このへんで。




ありがとうございます。








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