あいかわらず、自分のことだけに時間を費やす日々を送っております。


すっかり40も超えましたので、もう自分も周りも、妊娠のことは何も言わなくなりました。



胃が気持ち悪いなーなどと思うとき、この年になると、

「つわり??」


じゃなくて、


「胃がん??」


と思ったりして。



あと、つくづく男に生まれたかったなーと。



私、自分が産みたいとは思わない。

でも、子育ては面白そうだなとは思う。



そう。「誰かに子供を産んでもらいたい!」


まさに、男。。。私って、性同一性障害のケがあるよね、、、絶対。

それと、いまさらだけど、子持ちバツイチとかと結婚したら、子供産まずして、親になれたなあと後悔。それが、一番手っ取り早かった。。。。



毎日、仕事に趣味に、死にそうに忙しいです。老後まで資金が持つといいけど・・・。

最近身近な人と話をしていて、思うことがある。


今って、昔より、ずっと子どもに手をかけて育てているのかな?って。


同じ年くらいの人は、もう子どもが中学生・高校生くらいのことが多い。

そしたら、もう手がかからなくなって、自分の好きなことも少しできるんじゃないの?と思う。


でも、そうじゃないらしい。


子どもの部活の試合とか、なんとかかんとかで、ずっと付き合ってるらしい。



私が子どもの頃は、試合に親が来ていたのなんて、せいぜい小学校のミニバスケくらいだった。。

中学の時も、自分たちで電車に乗って試合に行ったよ。



塾も親が送り迎えとかして大変そうだし。



なんだか、大変だよね。。

遅ればせながら。

野田聖子さんの、他人の卵子による五十歳での妊娠。
私はやっぱり反対だなあ。自然には妊娠が難しい年齢で、体外受精。リスク高すぎるし。

どうして、そこまでして産みたいと思うのか?何かも、手に入らないものはなかったから、なにがなんでも欲しいのか?

法的整備もできてない状況で、普通の人ならできない額のお金を使って、公職に就く人がするのも、どうなの?とか。

何より。

こういう人がいると、そこまでする気のない私が、ダメなのか?って気にさせられていやだわ。それに、ここまで頑張らねば!ってキリなく不妊治療に邁進する四十代が増える気もするし。そして私はさらなるマイノリティになるのね。