近所の婦人科で妊娠検査をしてもらって陽性反応は出たけれど、子宮筋腫のエコー写真のみをもらった私。
じっと我慢をし、妊娠6週目に入ったので横浜で一番人気という聖ローザクリニックの予約を取って行って来ました
近所の病院で陽性判定をもらっていましたが、その後も継続しているかが心配になり、ひとりで行くのが怖くなったので母に付き添ってもらいました
診察の結果、小さい小さい胎嚢とトクントクンと動く心拍を確認することができました
診察室に一緒にいた母もエコーを確認したので、ふたりで感動しました
この日にようやく、子宮筋腫ではないエコー写真をゲットできたのでした
さてさて・・・・・・。
ドクターからの説明については下記の通りでした。
気になる子宮筋腫について
3.3mmの大きさだけれど、今のところこのままで大丈夫
習っているフラについて
安定期に入るまではオススメできないので、橋本病のこともあるし身体が妊娠で疲れやすくなるのでお休みすること。
橋本病について
引き続き、専門の病院で診察をしてもらうこと。
高齢出産について
高齢出産なので、看護師さんから羊水検査や穿刺の不要なNIPTという検査があるということを説明されました。
羊水検査は聖ローザクリニックで受けられるけれど、NIPTについては承認を受けている病院でしか受けられないので自分自身で予約をする必要があること・・・・・・等です。
私はこの健診を入れて2回だけ聖ローザクリニックに通院しましたが、引っ越すことになったので3回目以降は違う病院にかかることにしました。
転院した理由は、引越し先から聖ローザクリニックが電車で20分かかる場所にあることです。
つわりの時に電車に揺られるのはかなりキツかったので、転院してよかったと思っています。
聖ローザクリニックの印象
スタッフについて
先生も看護師さんも優しかったです。
病院について
院内は狭いけれど、清潔感のある病院でした。
病院へのアクセスについて
駅から遠くてかなり歩くのがちょっと・・・・・・。
無料送迎バスもあるけれど、自宅から病院までの距離(時間)が決められているので、そこに当てはまらないと使えないです。
入院する部屋について
予約をすれば見学することが可能。
主人と一緒に院内見学(入院する個室)をしましたが、和室が一部屋だけありました。
「えぇ~、同じ料金なのに和室はイヤだなぁ~」
と漏らしたら、スタッフの方に
「残念ながらお部屋は選べないんですよ~」
と言われたよ
まあ、中には和室がいいと言う人もいるんだろうけどね・・・・・・。
ちなみに、料金を支払えば家族が一緒に泊まることもできるそうです。
金額について
安くはないです。
出産一時金の42万円は補助されるとしても、産院によってはかなりお値段が高いところがありまして、聖ローザもそのひとつです。
産院は、少しでも不満があるようなのであれば、自分の希望にあったところを探すのが一番だと思います。
といっても今は産院が少ないし、早くに分娩予約をしないと難民になっちゃうという危険もあるから大変だよね・・・・・・
希望をいろいろ書き出してみてメリットとデメリットをいろいろと比較するといいかもしれないですな。
ちなみに私は自分で表を作って、産院の口コミを見たり、実際に電話をしてみて対応の感じ良さ等で決めましたよ~