どうやら、海水の温度が高い事と台風の影響らしいです。
そんな中、フルステージではM3の6TMのクラッチ交換に取り掛かっていました。
部品が来るまでにミッションを降ろして準備していますよ。
E46 M3なんですが、34GT-Rや80スープラにも使われていた、ゲトラグ製のミッションです。
やはり、フライホイールはダンパー付きの重たいタイプでした。
ギヤ鳴りを嫌えば、こうなるんですね。
調子が悪いとの事でしたが、なんとクラッチ板がバラバラに…
フライホイール側は完全に剥がれてしまっていて、
カバー側は
もげて、数箇所が剥がれていました。
プロでも滅多に見れない状況でしたが、
そんな事より、よくこの状態で自走出来たなと感心しています。
次はかなりレスポンスが良くなりますよ!