『道の駅 うとろ・シリエトク』を立ち、海岸線をずんずん北上。。。
↑ こんな感じで進んでる、旅10日目後半から11日目にかけてのオハナシ
、、、北海道は、どこを切り取っても絵にナル♪助手席でドリカム歌いながら~
流れる車窓からパチパチリ~
『道の駅・はなやか(花菜野花)小清水』。。。
斜里郡小清水町字浜小清水474-7 ℡ 0152-63-4111
JR浜小清水駅に直結していて、時折のんびりと列車が通りマス
道駅の左端の方にはキャンプ場があり、白いピラミッド型の展望台が見えた
ので、行ってみるコトに。。。
フレトイ展望台 フレトイとはアイヌの言葉で、「砂丘が切れているところ」を意味
海が大好きなボンっち潮風を受けながら~、遥か彼方を眺めております
、、、別の角度からは、濤沸湖、原生花園が見えてますが~、は失敗してた
寒~い時期(2~3月にかけて)は、、知床連山をバックに流氷を見るコトも出来る
のだそう。。。
2,3日お天気が悪かったので、ストレスたんまりの彼が気の済むまでの~んびり♪
海はいいね~ か~なりゴキゲンな顔だな、コレは♪毎日このコを見て、ずぅ~っと
話しかけてる私のグチも、、涙も、、黙って受け止めてくれるボン
(、、、ワンコが唯一の話し相手ナンテ、寂しいオバサンって思ったろ)
何事も本音はなかなか言えんもんネ、、、。もしこのコがしゃべれたら、ワタシの全てを
ぶっちゃけるやろか。。。、、、ダンナしゃんの待ち、、、長っ
、、、さてさて、、車は再び走り出し~、、↓ 網走市へと入りマシタ。。。
時刻は、3時過ぎ。。。市内で遅めのお昼ごはんにしようと、、検索するけれど~、
ハンパな時間でヒットせず~、、通りがかった『なか卯』でかつとじ定食
スーパーで買い出しを済ませ、、給油したりしていたら、すぐに夕暮れ。。。
↓ 能取湖畔のは、5:30過ぎでこの暗さ。。。北海道は日が短いね~。。
、、、ここから、温泉施設が併設されている道駅をナビってみると、59キロ先(所要時間
1H20)って出た。。。
真っ暗なサロマ湖(北海道最大で、日本第3位の湖)を経て、、お隣の湧別町へ
『道の駅・かみゆうべつ温泉チューリップの湯』。。。 (は翌朝のもの)
紋別郡湧別町中湧別中町3020-1 ℡ 0158-64-1126
、、、奥に見えるのが、温泉施設。温泉は夜10時まで入浴可能で、着いたのは7:30過ぎ。
しかし、、ここでは入りませんデシタ。。↓ ちょうど、地元のお祭りが行なわれていて、、
たくさんの人・・・。出店がいっぱいいいな~♪お祭りの雰囲気、大好き
↓ かなり広い敷地の芝生広場で~、、羅臼で買ったカニ足を頂きマシタ♪
、、、外灯はあれど、、かなりの暗がり不審者と思われたカモ。。。
車ん中で食べると~、、匂いがなかなか取れないらしいので屋外で。。。寒っ
、、、ダー、包丁とハサミで分解ちう。。。。そばの木にくくったボンは不思議そうに
見てる、、、。。。どこからか、キツネさんもやってきて~♪さすが、北海道
カニ足は、身がぎっしり詰まってて~、、、ん~っ、美味しいっ
安上がりやったけど、カニでお腹いっぱいなんて贅沢ぅ楽しいかにパーチィでした
、、、翌朝5時過ぎ。。。ひんやりとした空気の中、
へ入り損なったので、、進行方向で検索し、、早々とこちらを離れマシタ♪
↓ 敷地内にあった大きな看板♪ここ、かみゆうべつはチューリップが有名のよう
春はチューリップフェアも行なわれるみたいデス綺麗だろ~なぁ♪
、、、湧別町から、流氷で知られる紋別を経て、、国道238号線を北上します。。。
次に休憩したのは、約75キロ先(所要時間:1H35)にある道駅。。。
建物の上にお船が乗っかってるのが珍しく、寄ってみまシタ。。。
『道の駅・おうむ』。。。 紋別郡雄武町字雄武1885-14
7階建てのビルに匹敵する展望台「スカイキャビン」からはオホーツク海を望む
ことが出来るビューポイント♪、、、しかし、開館時間前(8時~21時)
建物に、電光掲示板がありますが、、見えませんネ。。時刻は、7:31。気温は
18.4℃って表示されています。。。
、、、くだら~んって聞こえてきそうやけど、、↓ ひとネタ。。。
、、、↓ 答えは、こうデス♪
持ち出さない⇒手にして走るのは不要。。。トイレットペーパー⇒公厠的手紙。。。
公営の厠(かわや・トイレ)に使用する紙、、、ん~~、、ナルホド。。。
、、、トイレで用を足しながら~、中国語の表記を。。。
中国からの観光客も多いのでしょうネ、、。そういえば、観光地ではけっこー見かけたナ。
、、、↓ 右手にオホーツク海を眺めながら、ま~っすぐに伸びた道を走る
そうそう、、路肩にあるシマシマの矢印、これ、道内のあちこちで見かけマス♪
名称は「矢羽根(固定式視線誘導柱)」。路肩や車道端の位置を示していて、冬期の
除雪作業の際、目安とされるもの。。北海道ならでは、、、ですネ
これは、約80M間隔で設置されているので、車間距離を測るのにも役立ちマス♪
、、、『道の駅・おうむ』から約2時間ほど走り~、(けっこーな距離っしょ)、、やっと
着いた。。。
↓ 湖畔にあるホテルで、日帰り入浴が出来るのでやってきました。。。
、、、敷地内には、、↓温泉付きのコテージもあり、ペット可の棟もあるようデス♪
、、、ボンを下ろしてあげたいけれど、この辺りは雨模様、、、。。時々ザァ~っと
お散歩。。。
コハクチョウの飛来地として知られている
日本最北のラムサール条約に登録されて
いる湖。。。
↓ 雨で優れない景観、、、。クッチャロ湖は、大沼と小沼の2つの沼が細い水路に
よってつながり、変形した瓢箪型をしています♪ 見えてるのは、大沼。。。
周囲は、30.0㎞。面積は、13.30㎡。平均水深は、1.5M。。。
サイクリングロードも整備され、水鳥観察館もすぐ隣にありマス♪
、、、 後で気づきましたが~、
ペットは禁止でした。。。
慌てて、ボンを車へ~。。。
、、、朝いちばんで綺麗なお湯 泉質は、、炭酸水素塩泉。。。
フロントに“美人の湯”って書いてあったけど、ほんと、ツルツルでい~い感じ。。
『はまとんべつ温泉ウィング』。。。 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔40
℡ 0163-42-4141 日帰り入浴: 11時~21時 入浴料: 大人¥350
(11~14時)それ以降は、¥500。。。
、、、不安定なお天気ながら~、、青空はとってもキレイ
↓、、、浜頓別~猿払(さるふつ)間の海岸沿いを走る直線道路は、エサヌカ線といい
周囲に障害物が全く無く、ひたすら平坦でまっすぐ~♪
広大な北海道で、“一直線の道”のひとつとして、まっぷるにも紹介してありました
『道の駅・さるふつ公園』。。。 宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7
ホテル・キャンプ場などがあり、宗谷岬の手前に位置するので立ち寄る車も多い♪
、、、さるふつは、ホタテの本場という事で~、たくさん販売してありマシタ♪
猿払産のホタテは漁獲量日本一貝も大きく貝柱も厚みがあるのが特徴♪
5年間オホーツク海で育てられた、質の良いホタテを獲っているんだって
、、、シルバーウィークスペシャルで、天然さるふつ産の干貝柱が千円即買
…あと、↓コレも美味しかったな~♪ここでしか売ってない「帆立のり」と「うにほたて」
↓ ホテルのレストランでは、ほたてを使ったメニューが頂けるようなので、行ってミタ
ホタテカレーに、ホタテラーメン♪♪
、、、カレーよりラーメンがいいナ♪
ダーは、、メニューにしょうが焼きを
見つけ~、(好きっちゃん)、、
ホタテものは選択せず~、、
生姜焼きのプレートランチ。。。
どちらも、¥900(税抜)。。。
、、、肉厚のホタテが2個入ってて、スープに旨みがたっぷり出てる~♪美味しかった
↓ ここは、、酪農も盛んな土地 道駅の隣も、広~い放牧地。。。
牛さんをガン見ちう。。。
、、、さるふつ牛乳を、おやつの時間に。。。
とっても濃厚で~、、“おいしさ牛牛づめ!”←パッケージに書いてあった
、、、さてさて、、明日は、いよいよ宗谷岬から
今日も見て下さって
、、、、、少し前になりますが~、撮ってた。。。↓↓(新米の時期に載せたかったケド)
さるふつのホタテと、戻りの秋田で買ってきた新米で帆立ごはんを。。。
干貝柱を炊きこんで~、焼き帆立を後乗せで散らして食べマシタ♪むっちゃ美味しかった