五色沼@裏磐梯 | だらだらするのがすごく好き

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東京から那須塩原市に移住した高年主婦のだらだらした日々
最近政治に目覚めた

3年ぶりの五色沼は裏磐梯物産館近くの西入口から入ります。

柳沼→青沼→るり沼→弁天沼→竜沼→みどろ沼→毘沙門沼などの湖沼群に沿って、約4キロの遊歩道が整備されています。

遊歩道は、なだらかな傾斜が続いて木陰が気持ちいい音譜

 

まず、柳沼

湖沼群の中でいちばん、水の透明度が高いです。

 

道端にヘビイチゴ発見。

 

青沼

おお~、確かに青いびっくり

 

るり沼

コバルトブルー、ブルー、グリーンなど、場所によって水の色が違っていて、美しい。

ちなみにこれらのコバルトブルーはアロフェンという物質です。火山ガラスや長石が長期間の風化や熱水作用によって変質したもので、主成分はアルミニウムや 珪酸だということです。

 

湖沼群の中で二番目に広い弁天沼

水はより深い瑠璃色に見えます。天気や季節によっても変化するんでしょうね~。

 

遠くに磐梯山が見えました。

1888年の爆発で磐梯山は大きく形を変え、土砂は川をせき止めて、これらの五色沼が形成されました。

 

みどろ(深泥)沼

水草や藻のせいか、緑色が強いです。

 

赤沼

鉄分が強く、沼周囲や沈んだ草木は赤く染まっています。

 

そして最後に、一番大きい毘沙門沼

 

ボートに乗れるようになっていて、沼というより、瀟洒な高原のリゾート地といった雰囲気です。

 

「五色沼ソフト」なるソフトクリームも売られていました。

 

ま~~たこんな「伝説」創る~~~~~

こんな広い沼で、鯉一匹見つかるかぁ~~~~~っ!

 

 

 

 

な~んていってる人には、一生見つからないんでしょう。多分。