いつであったのかは忘れたが、私は外車に乗らないので。
ポルシェの窓をたたかれて、出会うことはなさそうだ。
ハードワークかどうかと言えば、どちらかといえばそうだが。
ただ、乱れるままに乱れるほど、今の脳は元気ではない。
誘ってうまくいくかどうかは分からない。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
世間知らずと関わるのは、仕事だけで十分である。
また、そんな人によろめいたら、危険極まりない。
一晩中、踊り明かせるほど、踊りは好きではない。
飲んで叫んではあっても、それで思いつめたらストレス解消にならない。
と、なんのことか分からない出だしだろうが、『哀しい気分でジョーク』へのアンサーソング。1985年なんで、今から32年前の映画と歌。10月15日にTOKYO MXでやってた。
主演は、ビートたけしさん。
お子さんが脳腫瘍で、寿命が長くないという設定。
手術の成功確率は低い。
夜遊びをやめて、息子といる時間を作ろうとする。
ただ、父親らしいことをしたいが、うまくいかない。
ふまじめをまじめにはできるが、まじめをまじめにできない芸人気質。
病気の重さを語るには、私の病気は軽すぎる。
親の気持ちは、他人事だがエンタテインメントなので少しは入り込める。
何よりも気になったのは、医師の「水分補給、十分な睡眠、ストレス解消」
32年経っても、脳の病気に言うべきことは変わらないということか。
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