「脳とふるさとと祭り」その4 ふるさと祭り東京2015 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

七草粥食べた? ブログネタ:七草粥食べた? 参加中

食べてないよ~。
だったら書くなよって声が聞こえるが気にしない。

ということで、1月14日ふるさと祭り東京2015続き
あと2つどんぶりを食べたので。

3つ目は飛騨牛・松茸・とりトマ丼(岐阜県:中津川とりトマ丼協議会)。
写真を見て、おそらくそうだろうと思いつつ、確認のため食べてみた。


飛騨牛丼

※飛騨牛・松茸・とりトマ丼
飛騨牛は最後に炙って乗せてくれる。明らかに採算度外視。



1つのどんぶりでいろいろ楽しみたい人にはいいと思う。
だが、私は1つのどんぶりはシンプルに食いたい。

こういうのを食べていると、ごはんとおかずを食べている感じになる。
結果として、おかずを乗せたごはんであって、どんぶりではない感じになる。

1つ1つは美味しいが、あわせて食べたいと思わない。
全くもって好みの問題であるが、そこが残念である。




最後に、名古屋コーチン親子丼(愛知県:鳥開)。
どんぶりものとしては手堅いだろうと思って頼んだ。


名古屋コーチン丼

※名古屋コーチン親子丼
作りたての親子和えに、生卵の黄身だけをさらに乗せてくれる。



いやー、シンプルでいい。どんぶりってこういうもんよな。
かしわもゆるゆる卵もすごく美味い。どんぶりものとして食べやすい。

でも、欲を言えば手堅すぎること。やはりブレイクスルーがない。
このレベルの味でそれをいうのは酷かもしれないが、上位を目指すには。




ということで、その3からあわせて、並ばずに買えたどんぶりを紹介。
並ばないということは、前評判が低く、人気薄ということでもある。

というか、この選手権、牛肉ものが圧倒的人気なんで、他はどうしても。
だからといって、まずいわけではなく、いずれも十分に美味い。

毎年行ってるおかげで、人気メニューはたいてい過去に食べている。
だから、新しい味を試すことができる。これがいい。




ブログアップの頃にはイベントは終わっているが、あと何回行けるか。
とにかく今年は風邪がネックになっている。

仕事もぎりぎり。ジムには全く行けず。
せめて食生活ぐらいはなんとか。

今年に限っては、脳に優しくても身体に厳しいかもしれない。








→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2015

→ 「脳とふるさとと祭り」その3 ふるさと祭り東京2015




※イベントは1月18日に終了しております。